佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

久しぶりに快釣 2

2016-08-27 17:49:48 | 釣り

連続して2匹釣り上げたが、柳の下のドジョウを狙い続けて3投目を入れたら2分もしない

うちにまた食ってきた、どうなってるのやろかと半信半疑。

 

もう勝手に掬いといいながらも玉を持ってきてくれるありがたい釣友である、

私のほうはもう言うことなしの先月来の憂さ晴らしとばかりに、ヨーシもう1匹釣ったら

一人1匹のはいぶんやなと思い、ゴメンもう1匹釣ったらやめるからと、言って生アジを背がけにして放り込んだ。

 

アジをつけてのつりは、初めての人は元気なアジに惑わされてアジが海中に入り込んでいくのを

青ものが、食ったと勘違いして竿を立てるが、それは間違いで、アジが逃げ惑ってるのであって

それで合わせても食ってないのでアジが弱るだけ、その元気なアジのウキが一気に入ったときは青が食ったときで1,2,3ぐらいであわすと手元にグーンと響いてくるとハリがかりしたのであるからそれからやり取りする。

 

4匹目をねらってアジをつけて放り込んだら、本当に食ってきた。

こいつは少し手ごわく重い、ひょっとしたら、カンパチかなとみんなに4匹目やからこれで

一人1匹やからゴメンといって竿を上げてもらい慎重に上げたら、本当に良く肥えた、

カンパチでした。

 

これ以上はみんなに迷惑かけられないので、青物つりはやめたがまだまだやれば食ってくる

感じの状況でした、その後すぐに三橋氏が掛けたが、ばらしたその直後、御所名氏が掛けたが、

初めての青物なので、声が出ないために、横の三橋氏の仕掛けと絡んだ、彼にとっては自分の

仕掛けではじめて掛けたメジロ、他のみんなが応援して何とか釣りあげた。

 

その後三橋氏が今度はばらさずに釣り上げた、その間に横田氏が黙々と鯛とシマアジを釣って

くれていた、久しぶりに全員が楽しい釣りになった

 釣果 カンパチ1匹、メジロ5匹、マダイ4匹、シマアジ1匹でした、

 

 

 

 

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久しぶりに快釣

2016-08-26 18:41:30 | 釣り

23日、24日といつもの「じゃのひれ」に行ってきました。

月例の感がしている月1の報告です。

 

タイトルに書いているように、久しぶりに気分よくつり、楽しんできました。

まだまだ暑い日中ですが、午前7時は今日はまだうす曇で少しはましでした。

 

社長が佐藤さん暑いから夜釣りをしたらといわれていたので,それなら少しは涼しくていいな

と思い、

口の悪いT氏に夜釣の話をすると、「アホやな、夜はアジが強いねんで、それでもやれるのか」と言われて、そうや、それでなくても今はアジに邪魔されてるのと思い出した。

 

受付の担当に夜釣の話をすると、それは土曜日だけやでといわれたので、社長に問い直すと

そうか「やってもいいけど跡の始末をするものがいないからな、それと時間がみじかいからなーと」言われた。(社長の勘違い?)

 

結局、朝からやることにして前日から泊めてもらっている山形社長の家で朝ごはんを食べて7時に受付に行き、場所をどこにするかということで、以前申し込んでいたところをやめて、使われてなかったところの5番に急遽へんこうしました。

 

前日は、フイッシングエイトの社員大会が246人からで行われていたので、使ってなかった

5番にしたのが当たったのか、それとも昨日社長と5番を見ているときに水面がザワザワしていたのでウミウが入ったのかなと見に行ったがそうでなく青物がボイルしているようであった。

 

うけつけの担当者が今朝は初めから青物をねらってみたらどう・?とのことめったにいわない子がそれを言うのやから核心があるのかなと、その話に乗って、アジを早速買っていった。

 皆さんがもう用意できて釣り始めているので、スマン朝一から、青やるでーと断っての

第1投、アジがまだ見えていて沈まないうちにいきなりメジロが食いついた、ゴメン、青や!

と断りを入れたが、誰も信じない、それはそうだろう、今つけたとこやからと言う認識

 

再度、竿あげてと頼む、そして鯛を狙っていた横田氏に玉網を持ってもらい掬ってもらった。

「ありがとう」と言ってスカリに放り込んでハリスを変えてアジをつけて投入したら,また

すぐに食った、来たーと言ったが「うるさいなー釣りにならへんがな」とぼやきながらも

また掬ってもらった。

 写真はマダイのみ、青物は写ってない

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土田浩翔プロデビュー30周年記念パーテイー

2016-08-23 18:08:02 | 趣味

場所を変えての30周年の記念懇親会は新橋の中国料理店で少人数で行うとの話でしたが蓋を開けてみるとなんと100人からの盛大なパーテーとなっていました。

 灘麻太郎氏

来賓として「日本プロ麻雀連盟名誉会長の灘麻太郎氏を筆頭に多くの名だたるメンバーが顔を

そろえておられた。

新津潔プロ、伊藤優孝プロ、井出洋介プロ、古久根英孝プロや野球解説の佐々木信也しなど

それに加えてテレビ局の方や、麻雀業界からの全国麻雀業の斉藤理事長や大阪の木下会長に

大阪麻雀連合会の石端理事長にそのほか北海道の知人である藤原氏に九州の池田さんなども

遠くからこられていた。木下会長広島の薗田氏

下は九州の小正氏と池田さん  

 

関西からは美しい奥様方が顔を出されておられ華やかなパーテーとなった。

土田プロもさぞかし満足であったでしょう。 

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土田浩翔プロデビュー30周年記念

2016-08-22 18:43:56 | 趣味

新しく出された本(運を育てる)と30周年とを記念してのセミナーとパーテーが行われた。

 

セミナーは出版元の株式会社KADOKAWAの本社2階で井出洋介プロをゲストに

午後1時30から行われ最後に土田プロと参加者3人に、井出プロと参加者3人が籤で

選ばれて1局だけの対戦があった。

 

偶然にも私と広島の知人である広島土田会の薗田氏が入って対戦となった。1局だけ

だったのですがプロのうち方だけを画面に出しての対局だったのですが、見事に

薗田氏がチートイツでつも上がりしたので土田プロも喜ばれていた。

 

私も1順目で5-8のてんぱいまでに持ち込んでいたのを、後の解説で井出プロに

指摘されたがさすがだなーと思った。

私の捨てた牌によって5-8と見抜かれていたというその以前に私が続けて4-9と捨てたときにわかったという。

 

よい勉強になった今までにもこのパターンがよくなってるのを思い出した、次からは間に

1枚はさまなくてはならないなーと思った。

 

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いそつり 創刊300号

2016-08-21 17:42:33 | 釣り界の歴史

懐かしいほんが2冊出てきました、いそつり創刊300号記念と400号が・・・

1975年1月(NO297号)に創刊300号記念として出された「いそつり」

 

今から41年も前に書かれた当時の磯つりのこと

この本に書かれておられる大半の、お方はもう次世に旅立たれておられるが、私のように、

ヒツコク生きながらえている何人かの釣り仲間もいる。

 

表紙が今は亡き兵庫の藤沢淳一郎会長の小笠原での釣り魚、私もその数年前(6年)に11PMの

取材でいきましたが、当時、ここは竿さえ出せばこの位の魚は釣れると言う時代でした。

今この本を読み返すと磯釣り師にとっては大変よき時代であったと思われます。

 

関西でのクエの第1号が上がった話題、文章そのまま書きますと

「大阪磯釣クラブの松末 理氏が重さ7貫胴回り2尺9寸長さ4尺で潮岬灯台下で午後7時ごろに

3間半の竿に電気コードほどの麻糸をたれた、エサのトコブシに食いついたという」

 

これが関西の各新聞にいっせいに「クエの大物あがる」と報道したという。

当時の竿、リール、糸などの仕掛けについては、現在とは比べ物にならないぐらいの進歩を

とげている、当時の私たちが使っていたイシダイの竿や、グレの竿など持ち出してみると

違いにビックリです、竿などは細くなりそのくせ丈夫で少少のことではおれないし、

リールにしても軽くなりよくまわり強い引きにもよく絶えるが、その分値段が大変高くなってる

もう少し、リールなど安くできないのだろうか、最近有名メーカーから外れてもよい安いリールも

出回りだしたようです。

 

またこの当時(49年発足)からの話題になっている全釣協のうごきの事もかかれているが、

現在の全釣協とどれだけ変わってきたのか、私も数年前まで大釣協の会長をして今中会計と

会が貧乏なためにイベントをしてお金を当時100万円ほど蓄えたが果たしてその後しっかりと

後任の方は釣協として有効に使ってくれているのだろうか、知るすべもないが・・・

 

当時の全関西創立者・三木武夫会長

 

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