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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

ビッグイシュー日本版

2014-06-16 18:51:19 | 日々の思い

ホームレスからの脱出と言うか、この本をアチコチの街角で売られている方がたが居られる。

私も折に付けて買ってよんでいます。

この方達の少しでも役に立つならばと、コーヒー1杯分もしない値段ですので、

 

今回の記事の中から震災にあった三陸海岸のことが書かれていましたので、その中から少し

気になる事を抜粋してみます。

 

岩手県の三陸にある重茂半島、此処は世界的漁場と言われているらしい

この半島に住む重茂漁業協同組合の組合長の伊藤陸一さんが語っておられる海のこと。

この方あの大震災の1ヶ月あとで早漁業を再開されたと言う。

この海で営まれる漁業は、

養殖コンブに天然のワカメ、ウニ、アワビがあり震災前までは天然のアワビは全国一の

水揚げを誇っていたと言う。

そして深みにはマグロやブリが回遊する豊な海、ここは大きな船も無く漁民が昔ながらの

定置網を仕掛けて小魚をたべにきた大きな魚を待つているという、

その海を守る為に半島に突き出た山々の木々がある、その木から落ちた虫を小魚が食べにくる

そこに大きな魚がよってくる。

そのためには山も守らなければならないと考えておられて山も海も大事だと言う

今は原発の排水問題に直面していると言う。

 

このかたのいわく「福島の人があれだけ悲惨な目にあっているのに知らん振りしている

国民全体にもうすこし目を向けてもらいたいと思う」

 

 

 

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瀬野川を楽しむ会、海田花を咲かせ隊 便り

2014-06-15 18:02:06 | 日々の思い

この日はクラーク国際記念高等学校18名が西条バイパス周辺の種採取

広島市立大学情報科吉田教授研究室10名の皆さんと瀬野川河川敷のストロベリーキャンドル種採取を行いました。

ストロベリーキャンドルの種も丁度良い時期です。

後一週間も過ぎれば飛んでしまいます。

 いつも説明していますが、この植栽には、アレルギー植物を減少させ、和める環境を作る。

そしてきれいな場所には人が集まり、和める環境ができる!!

誰も近寄らない場所は、いつの間にかゴミ捨て場となります。

そんな植栽活動もかれこれ3年目

非常に難しい活動です。

芝桜などをすれば良いのでしょうが、開花はほんの少し

ミックスフラワーは20種類で開花時期も5ヶ月とロングランになります。

西条バイパス周辺の空き地は、満開が続きます。

しかし、今年の河川敷のミックスフラワーは全滅。

強アレルギー植物のドクムギ属のホソムギが蔓延して最悪。

あれだけみんなで手入れをして耕し、除草を繰り返し万全を尽くしても、ホソムギに負けてしまう。

やはり河川敷には無理なのか?

今回のストロベリーキャンドルの種は採取できたので、来年に向けて対策を考えなくてはいけない。

そー言えば、地元の海田小学校から植栽の相談がありました。

何でも子供達で植栽活動をしてみたいとのこと!!

そこで、みんなで採取した、このストロベリーキャンドルの種をPresentすることになりました。

やはり無駄では無かったようです。

このストロベリーキャンドルの特性を説明します。

シロツメクサやレンゲの仲間で、空気中の窒素を根に蓄える植物です。

アレルギー植物ではありません。植物の三大栄養素、窒素、リン酸 カリの窒素部分を補うことができます。

この植物は、空き地や河川敷などにも最適な植物で、ホソムギなどを抑制できる効果も期待されています。

現在瀬野川河川敷にはシロツメクサも繁殖していますが、ほとんどがホソムギです。

詳しくは参天製薬のアレルギー植物をご覧くださいhttp://www.santen.co.jp/al/al_ine4.html

また、東京の多摩川でもホソムギの対策が開始されています。http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000021724.pdf

こちらもご覧ください

瀬野川河川敷にアレルギー植物が無くなり、きれいな花が咲けばみんな喜ぶだろうな!!

この植栽は、広島県、海田町、東洋造園、広島双葉ライオンズクラブ、サニクリーン広島、広島銀行、渋谷塗装店、広島経営センター、

クラーク国際記念高等学校、広島大学生物生産学部海野研究室、広島市立大学情報科吉田教授研究、国際学院高等学校サッカー部、

瀬野川を楽しむ会、海田花を咲かせ隊の会員の支援で行っています。

PS 種採取が終わった頃、アンタッチャブル柴田さんと記念撮影できました。

学生達も大喜び

 

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大阪靭公園のバラ園 6月13日

2014-06-14 20:37:43 | 日々の思い

「マダムポールマサ」

フランス キヨン

1997年

 

「ニコリーワイルド」

アメリカ ブラウネ

1941年

 

「ゴールドハニイ」

フランスパオリーノ

1978年

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大阪靭公園のバラ園 6月12日

2014-06-13 20:26:00 | 日々の思い

「マダムカロリンテストウ」

フランス ベルネディユツ

1890年

 

「アプリコットネクター」

アメリカ バーナー

1965年

 

「パパイヤメイアン」

フランス メイアン

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美味しいすし

2014-06-11 19:26:38 | 日々の思い

日本はスシ大国であると思うのですが、

先日の読売新聞に「スシが喰えなくなる」と言うような記事が出ていました

ナゼ?

人気の鮮魚が値上がりして平年と比べて2~7割も卸売価格が上がっていると言う

スシは日本だけでなく世界的ににんきがでて、輸入が減ってきておるのと海水温の低下で魚が

取れなくなったりしているとか色々な原因もあるらしい

私の好きなサーモンは輸入が主なのですが供給が一時だぶついたために輸入を減らしたその影響もあるらしい。

ハマチなどは国産養殖なので値上がりが不思議と思いましたが昨年は天然のぶりが豊漁で

ハマチの値段が下がったので供給をしぼるためにすくなくしたためとも書かれている

色々と原因があるように書かれているが・・・

カツオなどは本当にあまり昨年は釣れなかったようです、私の知り合いの船長が船からの

ケンケンといわれるカツオ釣りにさそってくれるのですが、あまりつれないからと、お呼びが

かからなかった。

 

この新聞によると「スシネタ」の第一位はサーモンで2位はマグロの赤身3位がブリ、ハマチ

との事です、皆さんは何が1番ですか?

 

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