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佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

お遍路の旅9 

2013-12-06 19:26:21 | 日々の思い

友人の長嶋氏のたどった旅より書いています

 

第9番所  88ヶ所の霊場で唯一、涅槃釈迦如来がある寺

 

正覚山  法輪寺 (しょうかくざんほうりんじ)

 

-御詠歌- 大乗のひほうもとがもひるがえし 転法輪の縁とこそきけ

 

田畑が広がる静かな風景の中に立つお寺

 

お寺の周りは何もなく小さなお遍路さんのための店がぽつんとある閑静なところ

交通は徳島線鴨島駅下車バス九分篠原地蔵前下車

徒歩15分

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百人一首

2013-12-05 18:05:38 | 日々の思い

まもなく今年も終わりです、お正月の季節が来ると思い出す百人一首 をまた書いてみます。

どんどん忘れていくものですが、たまには思い出してください。

上の句より

 

86、嘆けとて 月やは物を 思はする・・・西行法師

 

87、村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に・・・寂蓮法師 

 

88、難波江の 芦のかりねの ひとよゆえ・・・皇嘉門院別当

 

89、玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらえば・・・氏子内親王

 

90、見せばやな 雄島のあまの 袖だにも・・・股富門院大輔

 

91、きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに・・・後京極摂政前太政大臣

 

下の句を

 

A、ぬれにぞぬれし 色はかわらず

 

B、霧立のぼる  秋の夕暮れ

 

C、かこち顔なる  わが涙かな

 

D、忍ぶることの よわりもぞする

 

E、みをつくしてや 恋わたるべき

 

F、衣かたしき ひとりかも寝む

 

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12月の魚

2013-12-04 18:54:46 | 釣り

メジナ(グレ)・オニカサゴ・アコウダイ・マダイ・ブリ・ヒラスズキ

 

12月ともなれば美味しい魚が出揃ってきます。

フグもそうですが、磯からはまともなフグは釣れません、

危ない、通称キタマクラは釣り人の嫌われ者でよく針にかかり、針を取られます、

先日の磯釣の時のように仲間の藤村氏などハリが無くなるというぐらいによく取られていました。

 

磯釣師の特権であるこれから美味しいグレ、一般にはスーパーなどでもめったに売ってない魚

寒くなり寒グレと呼ばれるようになると体全体に脂がのり包丁が滑るぐらいになり、

大変美味しくなる。

 

この魚は真っ黒なので魚屋さんに並べても一般の人には興味をひかないので売れないという

イメージが悪いのであるが、本当は美味しい、刺身にしてもあっさりとして、刺身醤油でも

あつさりポンズで食べてもうまい、もちろん塩焼きでもいうことない。

 

オニカサゴやアコウダイとなれば少し高級魚となり値段も高くなるがそれだけの値打ちがある

 

マダイはもうみんながよく知っているし、お正月のニラミダイとして私たちも年末には釣りに

行くことになっている。

 

寒くなるにつれて寒ブリなどは家で美味しく煮込まれるのも多いし脂の、のった刺身等は

酒のアテとして最高になるのではないでしょうか。 

磯際を波の荒れた日に走り回り狙って釣る魚としてのヒラスズキ

波止で釣るスズキまた少し体型も違う幅が広い魚である、ルアーでよく狙われている魚でもあります。

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 泉州ハネ釣研究会 

2013-12-02 19:12:43 | 釣り

11月30日に泉州ハネ釣研究会の平成25年度の総会が例年どうりの春木にある割烹安曇野にて

おこなわれました。

 

私も何時も道理に今中会長から、連絡が有り出てくれるのやなとのことで、横田氏と三橋氏に

亡くなられた吉岡氏の代わりに奥さんと出かけました。

 

今年は谷本氏がおかあさんのところ(日置)にいって、出てこれないのは仕方ないのですが

このメンバーはいつも仲良くやらせていただいています。

 

私たちは会員でなく賛助会員ということにしてもらっています、といいますのは会員に

なっても、釣りに行ってもここの規約である45センチをよう釣りませんので、毎月罰金を

払わなあかんことになるので、(45以下は会の規定で罰金となっている)

 

普通の海釣などでは例会で45センチを釣れんかったら罰金なんて考えられない、

坊主が多いのに、この回ではそれがあるので必然的に腕が上がる

 

ここの会は少人数で、本当にハネ釣を専門に楽しんでいる皆さんの会です。

年度優勝とか月間の1位の方とか坊主罰金とか皆勤賞とかを制定されて楽しんでいる、

また一味違った会です。

 

今年は優勝者は福山直樹氏でした。

今年の最大長寸は会長の今中氏の77、5センチでした。

 

料理は今日釣りたてのスズキにアコウなどの刺身に、カニに、ぐ鍋といった美味しいものを

ヒレ酒と、ビールでいただきました。

 

私も少しお酒をいただきました、そして10時前に明日魚釣するために泊まる方を残して

失礼しましたが、その帰りに誰言うともなしにこれからひと勝負しようということになり

私の事務所に帰り麻雀をしましたが、くたびれ儲けの誰も勝たずの場所代の儲けでした。                                                                                                                                                                                                                                                                                   

 

  

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日刊スポーツ大会

2013-12-01 19:19:50 | 日々の思い

11月24日(日)に勝浦にて行われました報告

 

日刊スポーツ・日刊銀鱗倶楽部主催の那智勝浦での大会に北摂フイッシングクラブのメンバー

4人で参加してきました。

 

例年行われていますこの大会は日刊スポーツ・日刊銀鱗倶楽部が毎月行っています,色々な

大会のひとつです。

 

今回は那智勝浦の清丸渡船を使ってのグレ釣り大会です

参加募集人員は80名で事前の登録によって人数が決められています。

競技方法はグレの3匹の総重量で競われます。

 

賞は5位までと1匹長寸と最重量とか飛び賞とかレデース賞とかいろいろありました。

副賞は協賛の月桂冠株式会社からのクリスタル盾や「上撰エコカップ」等

 

当日はお天気もよく朝一番は少し冷え込みましたがお陽さんが出ると汗ばむぐらいに

暖かくてすぐに防寒着も脱ぎました。

 

上がったのはカナトコという名の磯で、ホテル浦島の山上館がそびえたっている、真下でした。

この山上館、本当に下から見上げると怖いぐらいの断崖絶壁に建っています、

以前泊まったことがあるのですが太平洋からの朝日が昇ってくるのが見事に見えるとこです。

 

潮もあまり流れることもなくベターとした波けもない釣り場でのんびりとしたところに4人が

一緒に上がり釣り始めましたが、1投目からみなさんフグに悩まされました、藤村氏などは針が

ひと袋失くなったとぼやいていました、そうこうしている時に横田氏の竿がいきなり持ち込まれて

レバーをと言ったが間に合わずに糸を引きずり出されてきれました、惜しかったなーと

 

あと放流サイズのグレばかりで、引きの良かったのはアイゴの35サイズが3匹ほどと

横田氏がつったサンバソウー(石鯛の子)ぐらいでギブアップしました、

 

でも久しぶりの磯を満喫しました、お天気もよく寒くもなく良い空気も吸えてのんびりと

した1日でした。

3人の入賞者

磯の上にて

 

 

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