長く書いてきました百人一首も年末とともに終わりになりました
後3句残すのみです
98、 風そよぐ ならの小川の 夕暮れは・・・・充2位家隆
99、 人も惜し 人も恨めし あじきなく・・・・後鳥羽院
100、 ももしきや 古き軒端の しのぶにも・・・順徳院
A、みそぎぞ夏の しるしなりける
B、なほあまりある 昔なりけり
C、世を思うゆえに 物思う身は
この100句あるうちのどのくらい覚えていたかは今は大半が忘れていますが
僕も好きでよくお正月に、近所の家でよくやりました。
今は家庭でこのようなことはするのは少ないのではないでしょうか、
子供はパソコンのゲームなどに夢中でカルタ等することはないのですかな
でもこれだけ良く当時のまとめ上げたものです。
1と2は父と娘である天智天皇と持統天皇で始まり最後を父と子の
後鳥羽院と順徳院の2人で終わっている。そのあいだはほぼ年代順で配置されているとの事。