佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

百人一首

2013-12-05 18:05:38 | 日々の思い

まもなく今年も終わりです、お正月の季節が来ると思い出す百人一首 をまた書いてみます。

どんどん忘れていくものですが、たまには思い出してください。

上の句より

 

86、嘆けとて 月やは物を 思はする・・・西行法師

 

87、村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に・・・寂蓮法師 

 

88、難波江の 芦のかりねの ひとよゆえ・・・皇嘉門院別当

 

89、玉の緒よ 絶えなば絶えね ながらえば・・・氏子内親王

 

90、見せばやな 雄島のあまの 袖だにも・・・股富門院大輔

 

91、きりぎりす 鳴くや霜夜の さむしろに・・・後京極摂政前太政大臣

 

下の句を

 

A、ぬれにぞぬれし 色はかわらず

 

B、霧立のぼる  秋の夕暮れ

 

C、かこち顔なる  わが涙かな

 

D、忍ぶることの よわりもぞする

 

E、みをつくしてや 恋わたるべき

 

F、衣かたしき ひとりかも寝む

 

コメント
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