エイ・・・磯でも波止でもたまに食いつくことがあるこの「エイ」は主に
「アカエイ」と「ヒラタエイ」というのが多いと書かれている。
このエイを釣った時に足で踏んで針を外そうとするひとが多いがこの時にシッポを振り回して刺すので危険と図鑑には書かれているので要注意です。
図鑑にはいろいろと書いてくれていますので是非釣り人はこの「遊遊さかな大図鑑」をもっておいてほしいものです。
アユ・・・言わずと知れた夏の魚魚はあまり好きでないけどアユは食べると云った友人もいましたが、何故かアユと言えば贅沢な魚のように感じているようです。
夏の風物詩とも言える、川での釣り姿一服の涼です。
アユが海にもいてると言うと不思議に思う方も多いでしょうが、本来のアユは生涯の半分は海で過ごすのですが、琵琶湖産の鮎は生涯を淡水の川で過ごすのです。
アユの好きな方が多いのですが、生食や、加熱不十分なものは食べない方が良い、寄生虫の病気の恐れがあるから。
カワハギ・・・磯でのエサ取りの名手である。
いつの間にかエサがないと思ったらこの名人にエサを取られている、
この仲間にウマズラハギや体調の長いウスバハギや美しい
ソウシハギなどがいる
このカワハギのキモは大変美味しいものです、私は最初気持ち悪いからいらないと言っていたのが、会の山下氏に進められてから一番に箸を出すようになりました。