佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

夏つづき

2011-08-25 20:30:04 | 日々の思い

私のマンションの前が公園で今年もセミがよく鳴いています。

 

先日のお昼、公園の中を友達と歩きながら「セミの鳴く声があまりしてないのと違うか」と人がいい出して気がつくと、確かにあまり鳴いていません。

 

この日のお昼は本当に蒸し暑い日でした。これだけ暑くなると、セミも鳴かないのだろうかと本気で考えました。

 

セミは長い年月を経て、地上に出てきて日の命といわれています。本当に儚い命です。このセミの仲間にヒグラシゼミというのがいますが、山の中でこのセミの声を聞くと何か気ぜわしく感じ、また秋の近いのも感じます。

 

先日家のガラス窓に私らがクマゼミと呼ぶハネの透き通った大きなセミが留まりましたので、ガラス越しに写真を撮りました。

 

裏側からのセミの写真は珍しいのではないかと載せてみました。

 

病院生活が長い時に、山の中なのでハチの生態を調べた事があり、沢山のハチも採集しました。5センチ以上もあるスズメバチがいるかと思えば5ミリほどのハチもいます。

何十という種類のハチが、今も家の標本箱に入っていますが、今はこの処分に困っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする