佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

淡路じゃのひれ、その1

2011-08-07 19:15:30 | 日々の思い

久しぶりに、「じゃのひれ」の山形フアミリーにあって来ました。

新築中の山形家が、今年の初めからの工事でどうやら出来たようです。

まだ家具も入ってないとの事なのですが、少し見せてもらいました。

 

広い玄関に入ると木の香りが一面に広がってすがすがしい感じがしました。廊下の床も腰も天井も全て板張りにしてあって、壁も塗り壁としてあり、最近の家に見られるクロスがどこにも使用されていません。

 

居間に入ると広々とした部屋の天井を高くしてあるために、いっそうの広さを感じる部屋になっていて、ベランダもオープンの開き扉で開放感が100%。

お茶を頂きながら、ご両親を交えて色々と話に花が咲き、中々お尻が上がりませんでした。

 

今回、じやのひれの宣伝で、来年のフイッシングショーに出展しようかという話で相談を受けていまして、その企画の話で来たのですが、他の話の方が長かった。

 

もし出展するならばと、連れて行った、アシスタントをしてもらう予定の杉田さんに釣堀の経験をしてもらいました。

 

仕掛け一式を、チーフの山本氏に用意してもらい、杉田さんに釣りをしてもらいました。

なんせ、釣などしたことが無い彼女、竿の持ち方からリールの扱いも教える間もなく、

1投目からシマアジが食いついたために大騒動、リールは巻けないし竿は海中に突っ込みそうになるわで、大変でしたが、竿を支えてあげて何とか取り込めました。

 

40センチのシマアジでした。なんせそんなにすぐに掛かるとは思ってなかったので、

彼女もびっくりした事でしょうが、初体験にシマアジが来るとは、マダイならまだ何とかましに相手できたでしょうが・・・一方的でした。

 

続いてマダイが来ましたが、こいつは何とか対処しました。そして3投目にメジロが食いついたのです。もうどないもなりません。暫く1人で竿をもって魚と格闘してもらいましたが、ギブアップ、交代して釣り上げました。

 

3投で3匹、こんなふうにいつも釣れたら言う事はないのですがね・・・

コメント
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