佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

淡路じゃのひれ、その2

2011-08-09 22:38:56 | 日々の思い

この「南あわじネイチャーワールド」をどう広めていくかということでの話なのですが、

先ずは、現在の本業は 

①「釣堀」

②「オートキヤンプ場」

③それに子供の人気一番「イルカのドルフインフアーム」の3つがあります。

 

①の釣堀については、淡路島において「じゃのひれ」は釣堀の先駆者なのですが、

一昨年に洲本に1軒出来て、今年「津名」にまたできるという話です。

おそらく「じゃのひれ」をみて、儲かると思っているのかも知れないが、実はそんなに甘くはない商売です。

 

何度も痛い目に合われているのは外から見ていたのでは分らないでしょう。

 

台風が来るたびに、心配せねばなりません。過去にも大変な目に合って何百万と損をしたこともあるのを思い出します。

台風が来ると釣り台が壊れたり、ひっくり返ったり、はたまた網が破れて魚が逃げ出したりして、大損をする。

その様な事は皆さんはご存じないようです。 

現在の「じやのひれ」も10年がすぎてやっと、ほんものになってきたという。

 

 

次に釣り堀のコースの紹介をしておきます。

 

①イカダコース

 

陸続きで足場もよく子供、女性の初心者でも安心して釣る事が出来るのが良い点です。

 

 料金は、大人(中学生以上)は10,000円で女性、子供は5000円です

 釣り時間は6時間で釣り放題で全て持ち帰ることが出来る。

 

②グループ貸し切りコース

 平日は5名からで50,000円です、

 土日は10名からで100,000円からで、人数の相談は受け付けてくれます。

 

③フアミリーコース

 大人(男性・女性)は4,000円で子供は3,000円で2時間または指定した匹数(季節により匹数が代わる)の制限があります。

 

各コースとも1月1日のみ休みですが、それ以外は施設のメンテナンス工事中とか台風以外は休みません。

 

コメント
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