佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

釣り堀―紀州

2020-07-26 20:14:26 | 釣り

24日の連休の中、今中師匠と2人で輝彫り紀州に行きました。

老々介護なんて森永氏に冷やかされながらも,一遍ぐらい2人だけで行こかと

先日お昼ご飯をよばれながら話しているときに、今度一人で紀洲に行くのやというから、

僕がついていきますわと話して、一般の所に2人で入れてもらうことにした。

天気予報は雨のち曇り、この間種子島に行った折にカッパが名前ばかりではだめだと

いうのがよくわかり、コーナンで現場用のカッパを買ってきた、4,5万もするカッパより、

3,4千円のかっぱでよいと思った。この日も雨に会いましたが何の心配もいらなかった。

午前4時30分、マックスの二色で落ち合いエサを買って5時30分過ぎに紀州に到着

この日は、さすがに連休で100人を超すにぎわいの感じ。

その密を避けるためか、釣り場まで運ぶのにも3回に分けて時間をかけていた。

そのために釣り時間もイライラするぐらいに遅くなってきていた。

8時20分になりやっと釣り開始。

Ⅾのイケスに12名が入った、私たちは4番目で空いていた島を背中の位置に陣取った。

朝一番はタイ狙いというが、一般の時は朝から青物を狙う人もいるので、師匠が朝から

僕の好きな青物狙いでもよいでと言ってくれたが、とりあえず、みなさんとタイ狙いから

始めた、そこまで役5ヒロぐらい、流れがあり、目の前からネットが2mぐらい出ているので

その先が狙い目だと思いセットする、さっそく師匠がタイを掛けた、第1号、それを見ていた

僕にもアタリ、いただきと、するともうすぐに師匠が2匹目を掛けている、見てると、釣れた

タイを針外しすると先に仕掛けを同じポイントに掘りこんでから、先に釣れたタイをスカリに

入れている、それだけ仕掛けの投入が速いから、人より釣るのかなと思った。

雨が降ったりやんだりの天気で、カッパを着たり脱いだりです。シマアジの方の良いのを釣り

真鯛も釣れて5匹になったので青物狙いにしたが、今日は一回も青物のアタリはなかった、

師匠が最後にかけたカンパチ、大きかったが、自分の仕掛け台の竿掛けに糸が引っ掛かり

糸が切れた、残念だった雨がきつくなって来たので早じまいした、私も満足の釣でしたが

師匠には勝てない19匹対5匹の大差での負けでした。

このイケスの他の方もこの釣りにはあきれておられた様子でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする