佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

種子島の釣令和2年7月~

2020-07-12 20:02:48 | 釣り

種子島の釣3日目、昨日3匹も釣れたので今日は一服しょうかなと思ったが松永さんと話して

今朝の天気次第にしようという事になった。

昨夜は、早く寝たので、朝の目覚めが速かった、5時ごろに目が覚めて外を見ると雨は降っていない

これならいけると思いつつも、うとうとしていたら7時になって、奥さんから行きますかとの電話、

ハイと返事してすぐ支度した、車でローソンまで行き朝と昼の飲み物と食べ物の用意をして、波止に

目の前の赤波止、昨日の撒き餌が利いてるかなと、あさの一番、雨もないのでテントも張ら必要なし

直ぐにエサを付けて第1投、潮はまだ動いてない、昨日もこの潮が少しきつく流れだしたら

食ってきたので流れるのを期待しての釣り、相変わらずに第1投目からコツコツとエサ取りが当たってくる、

小型のイシガキかサンバソウが多くいるようです、何投目かにアタリを掛け合わせてみたら、案の定

イシガキ君(30センチ弱)がスレでかかってきたのでおかえり願った。

直ぐ後いきなり目の前に、縞目も鮮やかな50センチ弱の本イシが降ってきた、松永氏が釣り上げたものでした。

11時過ぎぐらいになり少し南西の方向が曇って来たかなと思っていたら、ポツリポツリと大粒の雨が降り出して

きたので慌ててカッパを着た途端に、猛烈な風と大雨が降り出してきた、それも2,3分前とは大違い竿を取りに

行くのも危ない飛ばされそうな大風に大雨、何?これは?台風が来たのかと思われるぐらいの風、そこに頭の上で

途端に雷がバリバリとなりだした、生きた心地もしないほどの雨に風にカミナリ、いまだかって、こんな経験はない

55年から釣りしてきたが、初めての体験です。

灯台の陰に隠れたが、頭の先から足の先まで雨が通ってずぶぬれ、カッパの内側のメッシュが水を吸い込んで余計に

身体を冷やす、昨日着てたカッパもメーカーのもので、同じように雨が突き通ったので、ダメというのがよく分かった。

このようにきつい雨には、格好や中が蒸れないとの宣伝より漁師の皆さんが来ているようなゴムカッパが一番と

思いました、30分ほど荒れ狂った天気が収まってきたので、このままいたら風邪を引くので帰ることにして

松永奥さんに声をかけて、船頭を読んでもらい先に宿に帰ることにした。

そのあと奥さんが小型のイシガキを数枚あげたのと小型のクチジロが上がったのが今日の釣果でした。

 

 

コメント (1)
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