佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

関西においての釣り2

2020-01-18 21:19:10 | 釣り界の歴史

1983年当時、国が釣り人の関係法規改正にてライセンス制度のようなものが

設定されるという動きがあったと・・・

これは採捕の制限と協力費の撤収ができるようにするという行政の釣り人への

規制が強くなるというようなことでの釣り人の反発

これはなし崩しのようになったようで現在もライセンス制はないということです。

ただ私が大阪府の団体の会長をしているときに起きた大阪湾でのつりびとの

立ち入り禁止条例の提案事項について行政側と1年間の長き検討会を開き一部の

釣り場を除き条件付きで大阪府、大阪市、釣具協同組合、渡船組合と私の所と

協定がなされましたが、つり人のマナーにも問題があるので注意が必要

このような問題は常に含んでいると思う。

この時の、海釣りに未来はあるのか」の対談されておられた、会長の大内さん

相談役の岸田さん、岩下さん、監査役の浅越さん、副会長の藤沢さんと言った方々は

皆さんもう次の世界に旅立たれているのでしょうか?交流のあった藤沢さん、浅越さんの

事は聞いていたのですが・・・

新時代の幕開けとして先の大戦で悲劇の島となった、サイパン島のバンザイクリフに

全関西磯釣連盟と全日本サーフと拓殖大生と地元の協力で「太平洋の塔」を設立した

昭和49年3月の事、その後、昭和51年に潮岬に魚塚を立てた。

平岡氏の新記録のクエ           サイパン・バンザイクリフの潮吹き         

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする