佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

関西においての釣り

2020-01-17 19:07:55 | 釣り界の歴史

関西での釣り団体の基ともなる、全関西磯釣連盟の1月号が届きました。

NO839号(2020年1月号)これのおおもとになる懐かしい時代の物を探して

振り返りたく思います。

今私の手元に17年前に発行された1983年1月号の400号記念増刊号があります

連盟創立25周年記念として作られた機関紙です。

180ページからなるもので立派な1冊の本です。

この本の内容を読み返してみると磯釣り黎明期が描かれている

道具も服装も整わず、釣り場もよくわからない時代、すべてが試釣の時代。

太い竹竿を使っての釣り・

それでもこの当時31年9月の大会には400人からの参加の大会が開かれていた。

この400号きねんに寄せてと題して今は亡き先達の釣り人の座談会「海釣りに未来はあるのか!」

と語られています、はたしていまはどうなのでしょうか?

この内容を何回かに分けて書いてみます。

全関西創設の三木会長S50年古希の祝い写真

写真、上は昭和30年ごろの渡船下は現在の高速船

コメント
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