昨日の続き
1匹目をばらした後何にもアタリが出なくなった。
カネサキ氏はこんなはずはないのにナーと僕に気を使ってるが、
魚釣りはいつでもつれるものではないというのは今まで過去にイシダイ専門に狙ってやってきた
僕には、そんなに気にならない、どれだけ磯でボウズを食らってきたか・・・
お天気はいいし、ゆったりとゆれるこの船、だんだん眠くなってくる、撒きえのイワシにはどこから現れるのか
アジの大群、コトンと音がすると瞬間に消えていくが又すぐ現れる、
反対側に出していたカネサキ氏の竿に当たりがあったが1匹のエサを持って行っただけで針にかからず
アジの大群の下に型の良いのがちらちら見える、彼がシオと違うかという、それならタナを少し浅くして
掬ったアジをつけて掘り込んだ、これがアタリで食い込んだ良く引いてくれました、でもこの程度のシオ
ならばこの「がま」の青物用のさおで十分に対応できる。
1匹釣り上げてもう1匹と狙って少しタナを深くしてみた、こいつに又来たのが先ほどより強い引き
散々かかったがもう少しと言うところで引きちぎられた、何か分からないが、残念でした。
その後グレ狙いの竿にもエサ取りのアタリだけでつれなかった。
お土産にわいてきているアジをタマで掬って持って帰った、南蛮漬けによいおおきさであるが帰ってから
料理が大変であろう・・・
初めての大島ノカセであったが何か大物もいる気配で再挑戦する予定です。
エサも現地のペレットを使用、1日遊ばせてくれますよ
人のよさそうな船頭さんで電話・・090-3289-6804
渡船は6000円,撒き餌いわし15キロ2500円