佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

海南の釣り続き

2018-10-09 19:38:48 | 釣り

船からの釣りであるが、波止の前に直角に船をかけてのつりであるために横並びではできない先端に

私と今中師匠が陣取りその後ろに森永氏と福山氏が竿を出すという形。

そのために後ろの二人は少しポイントが遠くなるが二人ともなれているので問題ない。

福山氏が釣り上げたメバルは型の良い20センチを越えるものでいいなーと・・・

私はミニサイズのメバルでお帰り願うのばかりであったが、師匠も福山氏と並びのつりであるが

電気ウキが入るのは遠いほうの福山氏のウキであったがやおら師匠の竿が大きく曲がった

第1号に来たのはなんと、40センチクラスのアコウであった。

最近このクラスのアコウを福山氏が岸和田でよく上げているという話を車の中で聞いていて

いいなー、おいしい話といっていた矢先、高級魚であるこのアコウを彼は岸和田で独り占め

しているというから、ハネ研も名前をかえなアカンなーと冷やかされている。

森永氏はというと名前をフグ名人と呼んだろかと冷やかされるぐらいにフグを釣り上げている、私の竿に小グレが続けてきた、

昨日はここで、チヌが40匹からつれたという、仕掛けが違うがたいしたものです

ここはチヌがものすごく居ついているとのことなのですが、今日はつり方が違うのもあるが、誰もチヌの

あたりもみないが、色々な魚がいるようです、その後私がメバルの放流魚とか、アジと遊んでいるときに

きました、イッパツデカイノガ、アコウの40センチ超えるのが、私にとって、初めてのアコウです、慎重に

タモに掬ってもらいました、此れで今日は満足です。

今中師匠がハネがおらんと言う事はないといっていた矢先に

大きく竿を曲げた、強烈な引きに耐えながら、さすがにハネ名人沖向きに魚を引いていった、森永氏が

これはでかい、70クラス以上やと興奮気味に話しながらカメラを持って師匠に注文左によってとか、

写りが悪いとか、言いながらの撮影、狭い船の中沖にひきだしていってたが、魚のほうが賢かった

注文に応じて入れううちに魚は元のスリットに一目散アーと言う声とともにぷつんと切れた、

師匠が糸のすれるザラザラという感覚がしたと残念がったが後の始末でした。

10時30分につりを終えて帰りましたが、今日の潮は動かず水温がまだまだ高くダメのようでした、

魚はたいへん多くいるようですので、再度挑戦したく思います。

この日は地元の名人北山氏のお世話になりました、ありがとうございました、又お願いします。

渡船の予約は、村井渡船 TEL・・080-3828-8488

エサは各自でこちらには用意してないので、狙うものによって船頭まで問い合わせてください

この日のように穏やかな日はのんびりとした釣りができますし危なくもないし、船に弱い人でも

酔う事もないようです。

 

 

コメント
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