佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

ボヤキ(間違いの多さに)

2017-03-23 18:12:51 | 趣味

お前もヒマやなーといわれそうなことで気になった、不思議のボヤキを書いてみます。

最近テレビでよく麻雀の番組を見ることが多いのですが、

その中での疑問、麻雀番組でプロといわれる方の解説をいつもされている方がおられるが

この解説者の方たちがプロの番組の戦いに出たのを見たことも聞いたこともない不思議

一般的に解説のプロといわれる方はその世界で名をある程度なしてきた方がやられている、

用に思うのですが、スポーツの野球でも、囲碁、将棋の世界でも、そしてあわてるのか

よく間違う、テンパイしてないのにテンパイといったり、上がったときの点数を間違ったり

もう少し注意して放送すればなーと思うことが多い。

 漫画でも映画でも人気の「むこうぶち」というのがありますが、この登上人物の中で「カイ」

という名の若い人が大変強いのです、賭けマージャンなのですが、いつも最後に勝って

札束を、店の人に言って紙袋をもらいそこにつめて帰るのですが、

百万単位の勝負をするのですが、その「カイ」がお金を持ってきているのを見たことがない

背広の中に入れる様子もないし、ポシェツトを持ってることもないのが不思議。

 

もうひとつ、私が好きで次々と出る本を買って読んでいる作家で2014年に直木賞を受けた

黒川博行氏の「麻雀放蕩記」、有名な麻雀師といってよいのか「阿佐田哲也氏」の書かれた

「麻雀放浪記」をもじって「麻雀放蕩記」、という大変面白い本を出された。

京都にこの方のお墓もあるが、毎年お参りに行きその後で阿佐田哲也杯というのを開催される。

(私も1度出させてもらい優勝させてもらったこともありますが)

この面白い本の中でこの方が、なんか勘違いされたのであろう、大きな間違いを書かれていた

相手に打った稗がドラではないのにドラと表現されていた、

それは本人がドラといわれている稗の前である稗をカンしているためにその次の稗がドラになることは

ないのです。

 この中では「2のピンズ」がドラと言うことなので「1のピンズ」が懸賞牌としてめくれている

ことになるのに、その「1のピンズ」を本人が「カン」をしている為に「2のピンズ」がドラに

なることはないのです、作者が好きな麻雀を間違えたらだめですなー     

コメント
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