佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

和歌山、釣り堀紀州

2017-03-06 18:29:22 | 釣り

3月4日、今中師匠に誘われて釣り堀紀州にいくことになった。

毎月淡路の「じやのひれ」には行っているのだが、ここ紀州には1年に数回

しか行かないので、あまり状況が分からないというよりなれてないのです。

 今、釣り堀紀州では、青物祭りをやっているので、青物を6匹釣ると1回招待されると云うのである。

 今中師匠にうまく乗せられて行くことになった。

日曜日が予定がないので藤村氏か、三橋氏が空いていれ白浜の千畳敷にアオリ釣りに行きたいと声を

かけたら、藤村氏と一緒にいく、西口氏もOKとの事

ではと行くことにして予定を立てたが、三橋氏が当日の夜に予定がある

との事でいけないという、すると彼が一人で走らなくてはならないので、彼に

悪いから今回は取りやめにした、そうすることで彼も一人で走らずに僕と2人で走れる事になるので早朝

に迎えに行くことにした。

午前5時天王寺の彼のマンションに付くと珍しく朝寝坊したといって降りてきた、いつもこのぐらいの時間

に起きている人が・・・

文乃里から阪神高速に乗り阪和道に乗り継ぎ、和歌山から広川を目指して走って、広川のコンビニでお

昼の食糧の買い出しをする、三橋氏が僕の分も買ってくれたので、1食助かった。。

駐車場に付くともう何台もの車がついていた。

皆さん早くから来て釣りの用意をしているようであるここ紀州は、土曜日と

日曜日は申し込みが殺到していて、なかなか取れないという大変な評判

 私たちはⅠ番船で釣り場に行くことになった、メンバーは森永氏に今中氏

森永氏の知人に新田氏と友人、それに私たち4人との9人での貸切。

 私と三橋氏は陸地側では向かえ側朝一発目に師匠が掛けたがバラシ、続いて横の藤村氏もバラシ、

どうもくいが浅く掛かりが悪いようだ、私もウキが十分に入ったところで合わせたが途中でバラシ、

水温がまだ低く安定していないのかタイがあまり食い気がないのであろう、

食いが浅いなーといってる矢先に師匠が、青やという、見ると気持ちよく竿が曲がっている、みんな竿上

げてやと、言ってる間に一人の竿に絡んでいた。

まだなれていない方が一人おられて、あげるのが遅かったようだ、それでも辛抱ずよく1匹目をあげた、

さすがである、まだ青をやったらあかんのやろと私が文句?を言ってる間に、また掛けている、また青やと

いう、よし、僕も青をやるわとキビナゴをエサにしてほりこんだ。

ボチボチと皆さんがタイをつり出したが一人反抗して青ばかり釣っている人がいる皆に1匹づつもって帰

ってもらうわなんていいながら結局8匹も釣った。

途中腹が立つから師匠2匹は僕が持ってかえるでとあつかましく言ったら、「ええよ」と笑っていた。

 今回は私も少し考えてエサを作ってきた、ただ時間がたりずで思うようにはできなかったが、私がその

エサで2匹、新田氏が青物1匹、三橋氏がマダイ1匹

釣ったので値打ちはあったと思う、再度そのエサを考えてみることにした。

三橋氏が横田氏が考えたバナエビの改良エサでもよく当たった、私も釣ったので、そのエサも正解でし

ょう。次回がたのしみである。 

 釣堀は釣堀としてのノウハウが必要で一概に馬鹿にできない、磯つりをやっているときは入れてもらっ

ている、魚を釣るのに何がノウハウだと思っていたが

やると、聞くとは大違いいろいろと難しい面もあると思う。

 

 

 

コメント
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