全関西磯釣連盟から「いそつり」の3月号がとどきました。
表紙は平成29年度の新春懇親会での表彰を受けた方がたのうれしい写真
今回の「いそつり」が805号という、たいしたものです。私が今は亡き新竹氏と立ち上げた
大阪府釣り連盟もグレ住吉に在籍していた故宮林氏が長い間「さざなみ」という名で発行されていたが、
私の後の会長のときに継続をようやれずに廃刊となった、なさけないことです。
連盟というのは多くのクラブのメンバーに、支えられて継続されていくものですが、ミコシを担ぐものが
いなくなると崩壊していく、名前だけがほしい会長が頭に立つと、そのようになっていくが、情けないと思
わない人が多い。
今の全関西磯釣連盟は会長が若い会長になって色々と違う企画を生みだして新しいことも繰り出してき
ているので、継続していけるだろう、
「全関西磯釣連盟も今は14クラブの150人ほどになったが、若い釣り人が一時の事を思うと磯釣りをし
なくなって、ルアーにはしっているから仕方がない。」
そのひとつに「ZENKANクラブカップ」というクラブ単位の釣果を競う楽しをあみだしてきているがそれ
ぞれのクラブの仲間での釣果を点数に関残して
ポイントを取ると云うのであるが、個人個人の釣りあげてきた魚による点数の
総計なので、個人、個人が頑張らなくてはクラブの点数が増えないので優勝できないしくみであるから
皆が頑張る。
今月の記事としては連載中の八木さんの「だぼ鯊の戯言」38回よくこれだけの
玉手箱をおもちだなーと感心します、というより、以前「全関」におられたころから
そちらの研究に熱心な方だったからでしょう、すごいと思います。
それに「フイッシングショー」のレポートなど・・・