佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

今月の「じやのひれ」の釣り

2017-03-21 18:44:42 | 釣り

1昨日に麻雀の報告の中で写真を載せましたが、

 今月はその麻雀の大会でのお土産をめでタイとかけて参加者の皆さんに始めじやんけんでと

案内に書いたのですが、「じやのひれ」の社長やチーフの応援を得て参加者全員に差し上げようというこ

とになり、30匹のマダイが必要になるので、3人(横田氏急病のため)で一人10匹と

言う、負担がかかりましたが、何とかクリアーできました。

 

今回は2回のつりということで、タイ釣りが終わったら、すぐに魚を料理してもらい

(ウロコとお腹をだして、真空パックにて、クーラーバックに入れて持って帰る)

その後、場所代わりして釣りをしました、底が見えるぐらいの透き通ったところで時々

泳ぐ魚が見える、三橋氏がまずタイを掛けた、続いて同じダンゴのエサできたのがメジロ

「エッ青がいたの」と私、これは何とか上げてやと、御所名氏と私は玉網を持って構えた、

慎重に慎重にしてやっと掬えた、「なんと青がいたんや」と私、見ると足元に細い魚が見える

サーモンの様子、キビナゴをつけておろすと、食いついた、、まだいるようなので、今度は

イワシを餌に掘り込むと底で何かグイッと引き込んだそしてプツと切れた。

 まだ青がいてるよとよく見ると5,6匹の青がグルグルと回っている、こいつを何とか釣れないかなとイワ

シやキビナゴを目の前に落とすのだがプイと横向く、それならばと、カツオをもらってきて入れたら、なん

とすぐに食ってきた、それを慎重に吊り上げてお二人にカツオで食ったというと2人がすぐに入れたら、三

橋氏に食いついた、御所名氏に竿上げてといって、それを取り込んで、今度は御所名氏やといってたら

本当に食いついた、どうなってるのやといいながら、

三橋氏と玉を持って掬いに行きかけたらバレタ。

 

ハリスが細かったようだ、すると又三橋氏に又、食ってきた、それを掬って私が入れたら又

掛かったので、これは少し重いのでよく肥えているようなので、御所名氏に経験のために

変わって経験してと渡して、徹底指導した。時間が掛かっても誰もいない貸切のところですので、

じっくりとやれる、うるさく竿たての指導をして釣り上げてもらった、よく肥えたメジロでした

彼も前に経験があるのだけど、今回は少してこずったが、よい経験になったといってくれた。

 

この時期に青物の残り物に会うとは三橋氏も3匹も釣ったのは始めてやとご機嫌でした、

青5匹にマス1匹、マダイ1匹の釣果、先のタイ共で大変なお土産になった。

 

 

 

コメント
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