以前、今中師匠からいただいた標語から書き出します、皆さんも考えて
幸福への近道として
1番目
「早起きする人熟睡できる人」・・一番目からもう駄目、朝寝坊であるが、つりのときは自然に目が覚めて
いるので勝手なもので、日ごろからというより事務所を始めたときから朝はゆっくりでした。
事務所の所員も自由な時間での出勤でしたので夜中は誰かが起きて図面を書いているという。
当然のことながら朝寝坊でした。
早くて午前10時30分ごろの出勤だったと思います。
2番目
「感謝して真剣に努力する人」・・これは仕事柄真剣に取り組んでいました、私の仕事は建築基準法が
絡んでいて勝手にできないので、法規が通らなければならないから
3番目
「仕事を趣味に能率を計る人」・・これは難しい、好きでやっている仕事なので、能率は上がらないこと
が、多いと思う、住宅の設計を依頼されると自分の家として考えていくためにいくらでも変更をしていく、
所員がいるときに任せると会社としての能率は上がらない、なぜなら、楽しいからいろいろと考えるので
前に進まない、今までに住宅はたくさん手がけましたが、儲かることはないが、勉強になるので楽しんで
やれるので住宅の設計をして設けようとは思ったことはないが、住宅は施主と2人三脚でやるのが一番
と思っている。
上記を釣りに置き換えると「早起きする人釣りがうまい」「真剣に魚と知恵比べするという努力」
「趣味のつりでいかによく釣るかということ」先週書いた今中師匠の釣り方から。
明日は和歌山の釣堀紀州に誘われていくことになった、今青物祭りというのをやっていて、師匠が連続
して賞品をゲットしたという、さすがに3連続は一般の釣り人から紀州と組んでいるのと違うかといわれ
たら困るとのことから配慮したという??
初めのころは私が青物担当のように言われていたが最近は趣味が変わったのかよく青物を釣るという、
明日は負けずにがんばりたいと思う。
ただ釣堀にもポイントがあるのです、特に潮の流れも影響します、生簀の中で囲まれているからどこでも
同じなんて考えていると坊主を食らうのは普通であるので仲間で借り切ると移動できるので良いが、
一般のなかに入り、悪いところにあたったら動けないので最低の釣りになる。