佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

冬の釣掘り

2014-01-24 18:50:07 | 釣り

先日書いたように「じやのひれ」に行ってきました。

いつものY氏、M氏と3人で先発隊として、翌日にF氏とYさんに来てもらい

5人として貸切にしました。

 

いつもより早く夕方に、山形家に着くと。既にお父さんとお兄さんが(社長の義理の兄)

てぐすね引いて待ち構えておられました。

実は何時ものように、お父さんとの麻雀対決、お父さんは僕らが来るのをいつも唯一の楽しみと

して待つて居られます。

そしてお母さんと二人三脚で打たれます、お母さんも麻雀が達者なのです、お二人とも

もう80歳を超えておられますが・・・

 

先般のときはお父さんが1人勝ちでした。

山形社長が親孝行でお父さんが唯一の楽しみにしておられる麻雀を僕らが相手するのを

待って、いつも社長の家に泊めてくださる。そしてあくる日に釣をして帰るのです。

そして義理の兄さんも洲本から来てくれるので楽しいのでしょう。

 

ただ翌日釣をして帰るときに挨拶に行くともう帰るのかと寂しそうに云われるので、

又、来月来るよといって帰ってくるのです。

 

今回はやはり釣れませんでした一人2匹ずつの釣果で、帰りにフグをいただいて帰りました。

水槽にはメジロが大きな鰤について15匹から16匹ほどが泳いでいるのが見えるのですが

エサには見向きもしませんでした、水温の加減でしょう。

社長はもうすこし水温が下がるとこのメジロが皆、浮き上ってしまうという、そしてこの冬の

メジロを誰か釣ってくれないかなーと言う。

 

例年冬になると少し水温が高い和歌山に魚を持っていくという、そして魚の死ぬのを

防ぐという、そのために今年大きな円形のプールを作り少し水温が高い井戸水を入れて飼う事にしたようです。

 

大きな水槽にはシマアジやメジロにブリ、そして30キロ越すクエが入っていました。

高さ4mぐらいある水槽にはイルカが2頭泳いでいました、少しでも暖かいところで過させて

あげようという細やかな気配りです。

 

 

 

コメント
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