佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

いそつり

2014-01-12 19:43:48 | 釣り界の歴史

全関西磯釣連盟の会報、NO766号より

表紙に、海難防止訓練&フアミリー大会とライフジャケット着用点検講習会時の参加

写真が飾ってある。

 

どちらも多くの参加者がおられていいなと思った。

 

このような催しは皆さん、口には出すのだが参加は少ない役員さんの中でも言うことは云うが

肝心なときには連絡が行ってない事も、私が受けていた大釣り協の会長時代にも言うばかりで

自分の所の会員さんに連絡をしてない、だからその様なときに集まりがない、そして本人も

来ないという某連盟の会長さんもいた。

 

表題の「波」の所に懐かしい釣仲間の阪奈磯釣クラブの池田敬ニ郎氏が磯釣に行きたいとかかれておられる、磯釣の魅力というものは、中々捨てがたいものだという風に。

 

そして会員の総会が2月23日に大阪のホテルグランヴイヤにて行なわれるので会員の皆さんの

沢山の参加をと呼びかけられている。

いつも楽しみに読んでいる釣キチダイヤリーからは、柏島であがった魚の記事、1,33mで33キロあったという立派な「クエ」が載っている久しぶりの大物でしょう。

釣られたのは会員の畑山さんとの事。

 

その他記事として全関西がはじめた釣掘り大会。

今迄の釣団体では考えられなかった試み若い人を釣りの楽しみとして入ってきてもらう

1つの試みかもしれないし、シニアの方がたも気楽に釣を楽しめる、いい事です。

私が今中師匠や仲間と14,5年間前に雑誌(廃刊、釣りの友)、新聞、テレビなどで企画した

釣掘りが、今、芽を出し始めたのかも、いまや釣掘りは釣りとして当たり前になつて来ている。

 

磯釣が全関西としては主でしょうが、こだわらずに、波止に船もイカダもといった釣を大前提として仲間意識が大事な時代でしょう。色々なつりはそれぞれに楽しみが深いものです。

 

 

コメント
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