大阪麻雀連合会の１２月高段者の会が２５日の土曜日に開かれました。
余談ですがこのメンバーの右端の北澤さんは自分がコツコツ貯めたお金でカンボジャに学校を建てられて寄付された方です。
場所は、肥後橋の麻雀荘・あおばにて午前１２時からの開催でした。
これは来年度のネンリンピックの予選会もかねていてこれからの１月２月３月の成績によるものとの事ですので、皆さん真剣でした。
昨年はたまたま私が行かせてもらえたのですが、行きたい方は大勢居られるようですので、大変でしょう。
ルールは、（全段審ルール）公認ルールで、持ち点30000点持ちの加減法というルールで、勝ち方による点数がつくものです。
試合は4回戦で半チャン50分の打ち切りですので、いつもの様におそい人がはいると後まで回ってこない、先日の大会のときにそれを審査の方に、言ってもらい最低の持ち時間を10秒ぐらいにと話してもらった。
自分も考えるときもあるので余り言えないのですが、日頃達者な人が知って遅く打つのではないかと思われるときがあるので、一言行ってもらうと良くわかると思った。
この日は8卓での勝負で私はこの日は、1着、2着、3着、2着、の残念ながら7位でした、上位に入るためには3着が1度でもあるとダメのようです、まだまだ上には上れません。
