17日(木曜日)に、11月の上記委員協議会が行われました。
場所は、大阪府咲洲庁舎の22階の内水面漁場管理委員会会議室で行われました。
議題、1、大阪産(もん)チヤレンジ支援事業の概要についてと題して
大阪府環境農林水産総合研究所の水生生物センターの辻野部長より
大阪産(もん)とは、大阪府で栽培される農産物、畜産物、林産物、
大阪湾で採取され大阪府内の港に水揚げされる魚介類、
大阪府域の内水面で生産・採取される魚介類、
大阪府Eマーク食品、
および大阪の特産と認められる加工品です。
上記のロゴマーク(3っの輪)は、大阪産(もん)の言い換えである「品」をモチーフに、
農産物や林産物などの「陸関連産物」をイメージする萌葱色、(頭部)
魚介類などの「海関連産物(川・池を含む)」イメージする孔雀青、(左側)
「つくり手」の温かみや情熱など「大阪産(もん)」をささえる人々をイメージする金茶色(右側)を3っの「円」で表し、
様々な主体の活動や連携の「輪・環」を築き・広げることを表しています
この大阪産(もん)の支援事業の募集をしたところ21件の応募があり6課題が8人の大学の先生、食べ物雑誌の編集顧問、メディヤ関係者消費者団体の理事長などの方々が審査されて決められた。
その中から大阪産(もん)タモロコを使った「現代嗜好にあった佃煮」の開発として(大阪府淡水漁業協同組合からの応募)があった。
そして現在試行開発中です。