バブルの頃の前からよく遊んだ仕事仲間(浜崎氏と六車氏)と久しぶりに会った。
一人は仕事も遊びもよくした友人で彼は42歳で事務所を自分の家に移して仕事をやるようにしたので、だんだんと疎遠になって行った。
彼は元アメリカで有名なミノルヤマサキ氏の事務所に務めていた事がありました。
この事務所は、飛行機テロで倒されたビルの設計を受け持った設計事務所でした
アメリカから帰ってきて設計事務所を開いている頃に、2年後輩の六車氏の紹介で知り合って、気が合い仕事も遊びもよくやりました。
六車氏は、バブルの頃には大変有名になりました、タット建設の会長です。
何年ぶりというより10何年ぶりに3人で会いました、そして旧交を温めあいました
食事に花が咲き、30年から40年昔のことであっても、あの時はお前がこう言ったからけんかになったとか、よくそんな事おぼえてるなーとか、色々話がはずみました。
それから昔遊んだ南に行きまして、お馴染みのソロに行きました、ソロのマスターがアルバイトしていたころに、遊びに言った店で3人がマスターに知り合ったのですが、余りにも昔で顔を覚えていないようでしたが、すぐに話にのりました。
お互い年を取っても昔話は楽しいもので、男同士でも5~6時間はあっという間でした
このぐらいの年になると色々と昔の彼女の話も、もう時効ということもあって面白おかしく話は出てきました。
人のつながりと言うものはわからないものですが、旧交を暖めると言うのは本当に楽しいものでした、又時間が許せるものなら合いましょうということで別れました。。