佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

麻雀、小島武夫杯 つづき

2011-11-09 18:25:12 | 趣味

名人の挨拶

2回戦は2度まわってこず残念でしたが、仕方がありません。結局2位でした。

 小島名人と参加の方と

3回戦はベテランといわれる女性2人との対戦でした。

この方達は大会慣れしているのか割合にスムースに進みました。この3回戦は私が出だしの親でしたので2回、回ってきました。

ただ南場の女性の方が自分が退いているときに、西場の女性が、友人なのか覗いては話すので、北場の男性の方と私が2度も注意しました。

 

この回は点数的には良かったがそれ以上に1人の女性が居られてプラスではあるが、少差で2位となった。

この時の失敗は親で連荘していて早くにテンパイしたので闇で待っていたら、下の方がリーチを欠けてきた。そして続いて次の女性もリーチをかけてきたので、つられてリーチといってしまった。

 

これが失敗で結果振り込んでしまった。もう少し我慢をしていたら、その牌は入れ替わる牌で打たない牌であったのが悔やまれる。

その点数が最後の結果順位を落とした。

 左側が会長と女子プロと名人

4回戦は男子3人と女性一人での対戦でした。私は南場で東場の方は何度か対戦した事があるベテランの方で、憑いていたのでしょう。

最初から突っ走り西場の女性が1人で放銃していたので前に進まず、よけいに親に憑けてしまった。

 

5本積みとなり、やっと私が満貫をツモリ上がる事が出来たが、親の方とは既に2万点以上の差がついていた。

私としては3回戦を終わった時点で6位につけていたので何とかこの最終戦はトップを取りたかったが、もう既に2万点からの差をどうして打てばよいのかと思いつつ、今上がって親が来たと言う事で気を良くして慎重に打ったところ、連続して親のハネ満を上がり、何とかトップの方に追いついた。

 

このハネ満は、憑いていたのであろう。最初の配牌に懸賞牌が3枚アンコで入ったのを使い、つもりあがった。

そして大逆転する事が出来たが、トップを走っていた方はあきれておられたようでした。

 

この日は割合に牌がスムースにまわってきたのと逆らわずに打ったのが良かったようです。

1回戦のときにマークした方の優勝、そして満貫の差で私が2位となりました。名人と私2位の賞と

小島名人は4位でした。

これで少しは連合会長に対して推薦してもらった面目が保たれたかなと思っています。

コメント
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