佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

昔の歌(百人一首)2回目

2011-10-10 21:02:47 | 日々の思い

連休ですが、この9月と10月は3連休がよくありますね。皆さんはいかがお過ごしですか。私は仲間と連荘です。相手は違うのですが・・・

 

頭のボケ防止とか云ってますが、勝てば官軍負ければハラタツですが先日の続きの百人一首で頭を少し使って見ましょう。

上の句と下の句をつないでください。

 

9番 花の色はうつりにけりないたずらに・・・・・小野小町

10番 これやこの 行くも帰るも 別れては・・・蝉丸

11番 わたの原 八十島かけて 漕ぎ出いでぬと・・・参議篁

12番 天つ風 雲の通い路吹き閉じよ・・・僧正遍照

13番 筑波嶺の峰より落つる男女川・・・陽成院

14番 陸奥の しのぶもじずり 誰ゆえに・・・河原左大臣

15番 君がため 春の野に出でて 若菜つむ・・・光孝天皇

16番 たち別れ いなばの山の 峰に生ふる・・・中納言行平

 

 

A・・・乱れそめにし われならなくに

B・・・知るも知らぬも 逢坂の関

C・・・恋ぞつもりて 淵となりぬる

D・・・をとめの姿 しばしとどめむ

E・・・わが身世にふる ながめせしまに

F・・・人には告げよ 海人の釣船

G・・・まつとし聞かば 今帰り来む

H・・・わが衣手に 雪は降りつつ

 

分っているようで忘れていませんか。8問正解しましたか。

コメント
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