佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

昔の歌(百人一首)3回目

2011-10-24 18:08:42 | 日々の思い

頭のボケ防止とか云ってマージャンをやっておりますが、最近又少しずつやられる方が増えているようです、私が参加したこの間の全国大会でも220人の中で、70人ぐらい女性が居られたようです、勝負ですから、勝てば官軍負ければハラタツのですが、今日はまた、先日の続きの百人一首で頭を少し使って見ましょう。

上の句と下の句をつないでください。

 

17番 ちはやぶる 神代も聞かず 竜田川 ・・・在原業平朝臣

18番 住之江の 岸による波 よるさへや・・・藤原敏行朝臣

19番 難波潟 みじかき芦の ふしの間も・・・伊勢

20番 わびぬれば 今はた同じ 難波なる・・・元良親王

21番 今来むと 言ひしばかりに 長月の・・・素性法師

22番 吹くからに 秋の草木の しをるれば・・・文屋康秀

23番 月見れば ちぢにものこそ 悲しけれ・・・大江千

24番 このたびは ぬさもとりあえず 手向山・・・里菅家

 

 

A・・・紅葉の錦 神のまにまに

B・・・からくれなゐに 水くくるとは

C・・・夢の通い路 人めよくらむ

D・・・逢はでこの世を 過ぐしてよとや

E・・・みをつくしても 逢はむとぞ思ふ

F・・・有明の月を 待ち出でつるか

G・・・むべ山風を 嵐といふらむ

H・・・わが身一つの 秋にはあらねど

 

こんかいで24題です、簡単なものもあればわすれているのも多くありますね

皆さんは如何ですか、今回は私は3問ダメでした。

 

コメント
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