佐藤功の釣ったろ釣られたろ日誌

釣り・釣りの思い出・釣り界のこと・ボヤキ.etc

松永正津・拓正会35周年記念つづき

2011-09-03 19:54:12 | 釣り

マンボウ

マンボウは割合に名前が知られている魚ですが、これが釣れるとは思いません。見るからにノンビリと泳いでいるので、本当に良く生き延びているものだなーと思いませんか。ネットで調べてみるとこの魚の釣りもあるらしいのですが、あんまり釣って楽しい魚とは思いません。

 

タチウオ

夏の夜釣りの対象魚としても有名ですが、私も昔といっても14、5年前ですが、仕事がおわってからよく鳴尾浜やしおみ埠頭などに出かけました。夜釣りが好きな方がおられて一緒に出かけて釣りました。今はどうされてる事か・・・

 

 

この釣りも中々難しいものです。ウキをもって走っていくのをあわせても中々合わない。大きな口をしていて恐ろしい歯をしている割に繊細な食い方をします。

 

飲み放題食い放題といってるのに、中々食い込まないのです。人間でいったら、割り勘といえば食べな損や、飲まなきゃ損やという輩が私の知ってる中にはいますが、こんな人間とはえらい違いです。

 

この魚料理は簡単で、しかも食べて美味しいので人気があるようです。

 

イトウ

北海道のほぼ全域に棲むというこの魚、サケ科の魚ですが、いかにも獰猛とおもわれています。小さいときは小魚を食べてるが大きくなるとカエルや時にはネズミも捕食すると書かれています。昔は2m近い大物もいたという。

いまでも1mクラスはいるという。

 

図鑑によると、この魚は、魚へんに鬼と書くらしいのです。いかにも怖いという感じ。

 

明日はクエを釣ってきた仲間の話です。

コメント
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