今日(1/14)のお弁当、息子と同じで、
ご飯に、醤油濡らした海苔が乗って
甘い玉子焼きと大きくはないウインナーと
白菜の漬け物でした。
こうしてまた、中高時代の如くに手作り弁当をいただけるのは、
何かうれしい。
お弁当は生きものす。お昼までの間、中のメンバーが話し合って
打ち解けて、新しい味へと結ばれていく。
ひとつの箱に山海の様々なものを詰めるのは冒険的な出来事であるが
そんな激烈な出逢いによる熱が次第に冷めながら
安定すると、新しいものへと変異する。
ですから、お弁当じたいがひとつの料理法ともいえるでしょう。
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