今日はお昼用に、海苔と塩のおむすび1個持参しましたが、
仕事が伸びたため、夕方と夜に、知人の方より賜りし
おむすびを2.5個いただきました。
昆布のと梅干し。
やはりおむすびパワーはすごくて、腹持ちがよいのと
満足感、多幸感に浸って帰っている。
しかし家は遠くて、22時過ぎに着いても、台所に残っている
料理によっては、我慢ならずに食べてしまうだろう。
明日は町田市の小学校でふろしき講座です。
ともあれ早めに寝て、げんきいっぱいに、貸し出し用の風呂敷を
30枚以上背負っていきます。
今はなかなか家に大風呂敷が無いものだね。
参加者100名ほどなので、2人1組で、大ふろしきは
シェアしてもらう予定。
一緒に考えて結ぶのも楽しいもの。
今ここにあるものを、そのままの形で工夫や組み合わせにより
生かし、用が済んだら元の姿に戻る、それが風呂敷の魂でもあり、
たとえ風呂敷が無くても、風呂敷の道は
いつでもどこでも誰でも歩むことができる。
だから、たとえ人数分の風呂敷が無くたって、
その条件の中でのふさわしい遊び方がある。
条件を満たさなければ用を成さないのであれば、万能とはいえない。
非常時は今そこにあるもので対応・解決しなければならない。
真の侍は、刀がなくても同じ呼吸で相手と舞うことができる。
刀が加われば、体の反応が自然と変わるだけだ。
太鼓のばちでも
しゃもじでも、流木でもタオルでも、
相手と自分を結ぶつなぎ役になる。
明日の講座は1時間と短いが、
実際こんごの役に立つのとあわせて、
ただハウツーで終わるのでなく、
物の生命を引き出すブリコラージュの目覚ましさを
感じていただけるように、我が身を尽くしたい。
自ら発見していくのが喜びだから、昨今の
インターネット動画のように、既成の技を分かりやすく見せるのとは
異なるアプローチで、
風呂敷をきっかけに
様々な素材やものや道具が、
なりたがっているもの、やりたがっていることを感じる
姿勢と視点を、その黒い瞳に思い出してほしい。
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確か小田急線だよね。
王子の家は、違う線路だから。
遠いね。風呂敷背負って、歩いて健康にいいね。
おにぎりおいしいよね。
王子は、おにぎり食べたら余分な物は食べない感じだね。
自分は、おにぎり食べても。何か食べたいと思ってしまう。食べすぎて、胃がというパターン。
よくないのわかるが、我慢がないというか。
ストレス発散で、食後にいろいろと食べてしまいます。仕事から帰ってきて、食前もね。
健康面気をつけないと、と思います。
いますが、肉をたくさん食べない家なので、
炭水化物が多くなりがちです。でも、昔ながらの
なるべく粗食や発酵食品により、腸内を整えることで
必要なものは微生物が生み出せるような氣もします。
食べ過ぎるのは、何かが足りないから、という
こともあるかもしれません。足りない分のミネラルを
かき集めようとするとか、または要不要を判断する
アンテナの不具合などなど。結局は、細かい成分が
どうというよりも、全体的にそれが元氣で健全で
あるかどうかが、次に導かれるものを左右すると
考えています。