ふろしき王子のブログ◎
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植木鉢という不自然な場では大木にはなり得ない。
ゆえに、間引きのプログラムが働いて、アゲハの幼虫もつくのである。

だから、地植えされのびのび大きく育ちたる樹は
たくさんの幼虫を育めるポテンシャルがあるにも関わらず、
つく幼虫がそれほど多くない。

自然界のバランスは弱肉強食といわれるが、植物もまた
弱いところから食べられる。
窮屈な鉢植えは植物にストレスを与え、弱らせるから虫がつきやすい。
地植えよりも植物のことを知って、手を入れなければならない。




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コメント
 
 
 
Unknown (素敵な手拭いたくさんあります。)
2017-05-16 12:49:09
家に金柑の木が、植えてある。
よくアゲハ蝶が、とんでいる。
観に行くと、赤ちゃんの幼虫いたわ。
だけど、まわりにはアブラムシと蜘蛛の巣もある。
山椒の植木鉢が、ある。
それには、蜘蛛の巣もアブラムシもいないが。
アゲハの幼虫がいつの間にか、大きくなると。
たくさんの幼虫がいたとき、葉っぱが驚くほどになくなり。
これから、まだ食べるにはどうするんだろう?
と思ったが。
みんな、よけながら葉っぱ食べたら。
そのうち、それぞれ鉢から離れて蛹の場所を求めて移動していたが。
やはり厳しい世界よね。
蛹になり、落ちるのもいたが。
ネットで調べると、小さいコバエ?に中身を食べられる蛹もいる。
生き物の世界は、厳しいよね。
王子は、本当に生き物好きで。
落ちた蛹とか助けるし、偉いですね。
 
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