きみ(○山△子)という器は存在しない。
きみを表すことばも設定も目標もありはしない。
らしさなんて捏造して意識してしまうと、
二番煎じの過去をいきることになる。
きみのあらゆる言動が、愛すべききみのリアルな内容。
いくらでも膨らみつづけたって大丈夫。
きみの器はこの宇宙だから。
宇宙という風呂敷は、どんなきみをも
愛らしくつつみ彩る。
きみは、心身うまれたままで佳き。
からだは素直に、
お日さまをまぶしがる。
まぶしきゃ目は細まり、
必然たる細き目のうつくしさ。
神仏に頼らずとも、
素直をさらけ出せば、
ともに生きる周りのみんなが助けてくれる。
独りぽっちでも、
にぎやかでも、
自由のひろがる道へあゆもう。
| Trackback ( 0 )
|