ふろしき王子のブログ◎
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とうとう、
彼が目覚めた◎◎

Amadays(あもじ)さん…
ヒト呼んで、雨蛙。
灰褐色の保護色だったが、長女に発見される。

既に庭には、ひきがえるとアカガエルとさらに幾千のお玉じゃくしで
満員であるが、あまがえるこそ、初夏から日夜ゲコゲコと幅をきかす主役となり、
メスが来れば産卵もするだろう。

一方、息子はゲンゴロウの飛び来いたるを切望している。

庭の樽に生やしているヨシは、4年以上で窮屈になっている。
おそらく中は地下茎ばかりがびっしりだろう。

近所の公園の池に移植でもすれば、
水中の窒素を吸ってヘドロが減るし、
小動物たちの棲みかや揺りかごになって
生態系は層倍にゆたかになるだろう。

現在は飛びとびに岩があるだけで、
半分どぶのようになっている。
それでも、ザリガニ、ヤゴ、どぢやうが棲む。

しかしヤゴが羽化のために上れる茎が存在せず、
トンボになれているか分からない。
ここでもヨシが格好の足場となろう。

庭のヨシは、冬の間に株分けしておけばよかったが、
既に新芽がすいすいと伸びてきているのでいじりにくい。

はやくのびのびと解放させたい。

ほんとなら、
車も大氣汚染も酸性雨もなく、
家と外の境界さえ曖昧な、安全安心な環境の
土や草の上で、みんなでころころごにょごにょと遊んでいたい◎◎☆♪。

今日は、
あまがえると再会
長女を幼稚園へ送る
八丁堀で取材
日暮里で生地を買う
昼食
新しい本の内容を考える
新百合ヶ丘の友達の家で、インドの男性とともに語り合う
23時前に帰宅
という一日。

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