ふろしき王子のブログ◎
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明日土曜日は家に居られる久しぶりの休日なので、
髪をきったり、自転車にカゴをつけたり、
子っこらとホームセンターなどに行かうかとおもっています。
お天氣のよろしくば。

今晩は冷たき雨風ですが、久しぶりの雨水が大氣や道路を洗い流し、
草木を少しほっとさせるでしょう。

僕は今年、風邪を越え、この初冬からは食生活も
ちょっと変わって、血糖値の安定を得たのか、
寒さにもとても強くなっている。
じっとしていれば寒いは寒いけれど、
動くのがおっくうでなくなったようだ。

人生は非常に短かければ、前向きであるほうが
有意義である。

だからって無理九里ポジティブの振りをするんじゃなくて、
ネガティブを悪いと捉えないことがしぜん。

明日
ホームセンターでは、自転車のカゴを見る、
水回りのメンテに使えそうなスポイトを探してみる、
ある修理に使えるニップルを探しながらも、
童べっ子の一緒なれば、いきものコーナーを見たり、
いったん帰宅してから高幡不動の裏山を歩いたり
するのもよさそうです。

葛のつるを採るのもそろそろよさそうなので、
リース程度の量をいただいてこようか。

高幡山→図書館→高幡不動駅北口の麦やで麦焼きをつまむ
→葛の採集→土手を散歩◎
そんな風に考えたところで、はじめから終わりまで
まったく思い通りにならないのが
子どもたちであり、それは当たり前だし
ずっと素晴らしいことだ。

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寒いとトイレに行きたくなりやすいのは、
体温が逃げないように体が引き締まることで血圧が上がり、
そのままでは心臓の負担が増すため、血液量を減らそうと
腎臓が血液を尿に換えて出そうとするのだろう。

また、就寝中にトイレが近くなる人も、
体を横たえていると、足から心臓に返ってくる血流に対する
重力の抵抗が減り、やはり血圧が上がって
心臓の負担がふえるため、尿にして血液の量を調節するのだと
先日お聴きした。

そのように、各臓器は連繋して助け合っているし、
心臓の大切さを感じさせられる。
激しい運動は身体を損ない、寿命を縮める。

その人の最も弱い臓器の出力に、他の臓器も合わせて
働くから、どこかが弱くなると全身の機動力が抑えられる。

もっとも緩やかな人の歩調に、全員が揃えることになる。

社会や環境も、弱い立場の存在(動植物も含めて)の視点で、
生きやすいように築くべきである。
今げんきいっぱいの人が、いつ困難な状況になるかは分からない。

横になって占拠されないようにと、全国のベンチに
仕切りが加えられているが、
それを決定した人間自身が、ある日氣分がわるくなって
ベンチに横になりたいと思っても、叶わないことになる。

むしろベンチを増やし、雨よけまで作り、
困った方が野宿もしやすいように快適につくる、
そういう方向性が、未来のひかりであると感じる。

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