日曜の夜中3時ごろに目が覚めた。
なんか頭が重苦しくて、右足の脛に違和感がある。
あぁ~、また来たか!蜂窩織炎(蜂巣炎)だ・・・。
だるい体を無理やり起こして熱を計ったら、37.9℃だ。
なんかもう慣れっこになってしまったけれど、この高熱による気だるさと、悪寒、朦朧感は嫌なものだ。
右足の脛は、赤く腫れて熱を持っている。
歩くのに不自由するほど辛くはないけれど
足の付け根のリンパ腺も痛くて、膝から下が重たい。
取り敢えず市販の解熱剤を飲んで、軋む体をまたベッドに押し込んだ。
その後の3時間ほどは、変な夢にうなされながら、眠るのでもなく起きるでもなく・・・。
朝起きて熱を計ったら39.2℃だ!
はぁ~、こりゃ会社休むしかないなぁ。
でも大事な用はないけど、先々週一週間休みを取ったばかりだしなぁ。
ちょっと休みにくいよなぁ。
それに今までの経験では、2~3日は安静にしていろって医者に言われるんだよなぁ。
そうは言っても39度の熱で出社する訳にはいかない。
もう1回寝て9時前に起きて、会社に休みの連絡を入れた。
もう馴染み?になっている近所の総合病院の皮膚科に行く。
今回は男性のドクターだ。
「う~ん、またですか・・・。前回が・・・、去年の10月ですねぇ」
「水虫を掻きむしった?あぁ~、そこから菌が入ったのかなぁ・・・」
いつものように要領を得ない。
最近では年に2~3回のペースで蜂巣炎になる。
でもいつも病院では、なにが原因だとかどうすれば罹らないだとかの話しがない。
だから却って不気味だ。
僕の体の中は、老廃物やばい菌が溜まっているんだろうか。
自浄能力がなくなっているんだろうか。
抵抗力も落ちているんだろうか。
年齢とともに体力が落ちてきていることは事実だ。
血液ドロドロで、新陳代謝もうまく行かないのかもしれない。
妻のことや息子の受験のことで、自分で考えている以上のプレッシャーや
精神的疲労が溜まっているのかもしれない。
それに確かに暴飲暴食とか、無理をしたあとに罹り易い気もする。
(日曜は弟の新築祝いで、昼から「酔鯨」を鯨飲=洒落てる場合か!)
僕の体にとって「蜂巣炎」は黄色信号なのかもしれない。
やっぱり酒を控えて腹八分目にして、継続的に運動をして、健康な体を作るべきなんだろう。
高熱も病院から貰った抗生物質と解熱剤を飲んだら、次の日には平熱近くまで下がった。
いつも通りのパターンで、慣れてきた。
でもこんなことには慣れたくないし、慣れてはいけない。
PS)
上記画像は僕の腫れた右足。
異常に太く見えるのは、腫れているせいだけじゃなくカメラアングルのせいです。
悪しからず・・・。
2週間の点滴治療を余儀なくされた。打撲や糖尿病を甘く!みない!痩せるも大事!人のため、また我が身のため、高い授業料に成った。
液体の方が塗りやすそうですね。要は殺菌するんですものね。
普通に薬局で聞けば分かりますかね?
私の場合は2月頃と6月頃なんです。
たぶん菌が活性化するんじゃないでしょうか
この病気は菌が入った所から周りに広がります。
蚊に刺されたとき、さされた所から痒く赤くなるのと同じ理屈です。水虫の指から入って、指が腫れずにすねが腫れることはないと思います。写真に写っている赤い所のどこかから菌が入っているはずです。
このエリアに毎日2回程度塗るといいと思います。
発症場所が決まっていると防御しやすいです。
効果が出るかは分かりませんが、試してみる価値はあると思います
私の場合は、上記画像の通りいつも右足の脛です。
最初のときに酔っ払って転んで、脛をおもいっきり階段にぶつけて、そこが傷になりました。
いまでもそこ傷が残っていて皮膚がぶよぶよしています(もう3年ぐらい前ですよ!)。
そこから入るんですかね?
あとは水虫かもしれません。足の指の間がぐちゅぐちゅしていて、掻き毟るとぱっくり傷口が開きます。
医者はそこも関係あるかもしれないと言っていました。
いずれ菌がどこからか入るんでしょうから、常に消毒していれば大丈夫なんでしょうね。
それと私の場合暴飲暴食で体が弱っているときに出易い感じがします。
べろべろに酔っ払った後に出易いですよ。
いずれにしろ養生とダイエット、清潔にすることが大事ですね。
アクリノール、使ってみます!
使いやすいのがいいとおもいます。
しかし軟膏のほうがモチがいいような気がして
使っています。
この痛みはきついです。
私が最初になったときは、
運動後数日して足の甲が痛くなり、単に筋肉痛かと思っていました。しかし痛みが増します。???
この程度の運動で痛むとは、筋肉や関節自体が弱ってしまったかとがっかりしました。
しかし感染症で抗生物質ですぐ直ると聞いて
多少ほっとしました。
この頃はこんなに繰り返すとは思っていませんでした
しかしそれ以降年2回、春と夏に感染、うっとうしいものです
では防衛法はないかと考えました。
そこで子供の頃中耳炎になったとき、
医者で黄色い薬を耳に入れたことを思い出しました。
先生に聞くと、化膿止めだということでした。
それを調べるとアクリノールでほうかしきえんの原因菌に効くのがわかり使っています。私の場合は効果満点それ以来発病しないでたすかります
調べると
蜂窩織炎は基本的には
黄色ブドウ球菌などによる皮膚感染症
アクリノール
殺菌効果
グラム陽性菌、陰性菌いずれにも有効で、ウェルシュ菌、ブドウ球菌、淋菌、連鎖球菌に対し特に活性が高い。作用機序は、生体内でイオン化し、その陽イオン部分が細胞の呼吸酵素を阻害することにより殺菌する
となっています
アクリノール=細菌類に対する自衛隊
http://www.hukuroudou.jp/akurino.html
http://www.kenko.com/product/item/itm_7551165072.html
これを風呂上りと出かける前に
足に塗りたくっています(笑)。
塗るようになった昨年の2月からかかっていません。
私の場合発症場所がいつもほぼ同じなのですが、呑む気オヤジさんは一定しないのですか?よく発症する場所を中心に塗ると効果的だとおもいます
確かに菌が入れなければ良いんですが、私の場合はどこから菌が入っているのかが分かりません。
はっきりと傷がある時はそこが原因なんでしょうが、どこにも傷がないときがあります。
水虫とか爪の間とかから入ることもあるんですかね・・・。
bakさんは、軟膏をどこに塗っているんですか?
私もこの病気には悩まされました。
繰り返すんですよ。10年ぐらい前から年に2回発病。特に足の甲です。でも治療は簡単で抗生物質で1週間もあれば直ります。
でも掛からないようにするのが一番。
原因菌を入れないようにするには
どうするかを考えました。
調べた結果アクリノールが殺菌剤として効くとわかりました。私はこの薬の軟膏を塗ることにより1年以上発症していません。人によって違うかもしれませんがお試しください。
アクリノール軟膏で検索するとわかります。0.5%と1%があるようです
自分の事になると甘くなる。
昨日は、「今週は呑まないぞ!」って誓ったのに、ちょっと調子が戻った今日は「あぁ~、ビールが呑みたい・・・」(勿論、呑んでいません!)
呑まないと、夕飯が終わるの早いこと!
ものの10数分で食べ終わります。
と、自分のことを考え言ってみました
はい、気をつけます
父さんは、優香よりはちょこっと上なんだから、健康には気をつけてよ
と、人には偉そうに言える優香でした(笑)