Sun '24/09/08 昼は駒草仙台例会、夜は第九練習

 

🎵今日は駒草の仙台例会（句会）に母親を伴って出席することにしていたので、昼前に母のところに寄る。

最近母親が遺影に使う良い写真がないというので、撮ってやった。んー、もちろん当然、ボクの友人のプロのようには上手く撮れないね。

ウチの母親は、真面目な顔をするとなんか怖い感じになってしまうので、少し笑えというと口が開いてしまう。遺影に口を開けて笑う写真はどうなんだろう。当面時々写真を撮ってやろうね。

🎵午後1時から市民会館の会議室で駒草仙台例会（集合句会）だ。仙台はジャズフェス開催中で、街のあちこちでバンドが演奏している。市民会館はメイン会場の定禅寺通りの突き当たりにあるので、周りには人がいっぱいだ。会議室にもかすかにバンドの演奏が届く。そんな中でジジババはひっそりと句会を催す😄。

句会というのは、参加者が自分の作句を持ち寄り（今回は4句）短冊に書き写す。それをバラバラにして参加者に配布して、4句ひとまとめにして1枚の紙に書き写す。（下記はバラバラにして配布した短冊）

 

その紙を順繰りに参加者に回して持参したノートなどに書き写していく。今回は14名参加なので×4で56句。

全部書き写したら、その中から自分が気に入った俳句を4句選んでもう一枚の紙に書き出し提出する。

 

参加者が選句したものをお世話係が読み上げ、最後に先生方の選句分を発表して講評をいただく…という流れ。

今回のボクの句は、皆さんから取っていただいたのは1句のみで2票獲得。先ほどの短冊の写真にもある…

 

龍角散胸にぶち撒け夏終る　一奏

 

うーむ、ベテランの、先生方には響なかったようだ😄。

母親が参加すれば、ひな壇の真ん中に座らされる。本人は「声も弱くなってきたし講評や直しなども少し心許なくなってきた。私もそろそろ例会は卒業かしら」と言うが、古いお弟子さんたちは「先生がいらしてくれると句会が締まりますから、ぜひまた参加してください」。ボクも可能な限り母を引っ張り出そうと思う。

🎵母を送り届け、夜は仙フィル第九練習。今日も響きの良いコンサートホールでの練習だった。

10/6の「仙台クラシックフェスティバル・フィナーレ」はイズミティ24で行われる。先週の太田マエストロも「こんな良いホールで練習できるなんて羨ましいですね。本番は全く響かないホールなので、そこでも練習した方が良いですね」と仰っていた。

「せんくら」がそういう会場でしか開催できない楽都仙台、一刻も早く仙台市、宮城県のホール完成を望む。まぁ、もうボクの新ホールオンステはムリだと思うけどね😣。

🎵今日は蔵王に帰ろうと思っていたが、もう9時過ぎで面倒になり大町ステイ。3泊になっちゃたなぁ。引越し準備が進まないよ。

途中のイオン宮町で惣菜を買って帰る。餃子が食べたくなって購入したが…全然美味しくない❗️ 肉が全く入っていないんじゃない？ セブンイレブンの方が3倍は美味しいよ。そうめんも美味しくないし、ガッカリして疲れが倍増？😫😠

おっ、我が合唱団の指導者千葉弘樹さんがメンバーの東混ゾリステン、今年も名取でやるんだ⁉️ みんなで聴きに行こう。来年は東京混声合唱団本体がやってくるってよ。