♫2週間ぐらい前から左肩が痛くて湿布しても治らず、主治医にちゃんと整形外科に診てもらえと言われていたが、今日やっと整形外科に行くことができた。
友達から紹介された富沢の松本不二夫整形外科。午後の診療時間少し前に行ったが、予想通り待合室は満員で、もう30人は待っていた。1時間ぐらい待って漸く診察。とても温和で丁寧な話し方をする優しい先生だ。こりゃ年寄りが通うわなぁ。(巻頭画像は同院HPから。実際は駐車場満車)
レントゲンも撮って、結果五十肩だって!😳えー、ジイさんはもう66歳だよ。でも確かに今まで四十肩も五十肩もやっていないからなぁ。
レントゲンを撮ったら、肩の関節付近の骨が60代半ばとは思えないぐらい綺麗(変形もすり減りもない)なんだそうだ。それならばなぜいまごろ五十肩、いや六十肩?になったんだろう。五十肩というのは肩関節の組織が老化により炎症を起こすのが原因らしいから、それだけ体が若いってこと?その分遅れて今頃やって来たということか😩。
電気をかけたり、肩を動かすストレッチ体操の指導を受けたりで、3時間近くかかってしまった。結局薬局も混んでいて待たされ、終了したのが5時半近かった。
♫久しぶりの蔵王夕飯は、ヨークベニマルの惣菜と握り鮨。天ぷらはオーブントースターで4分ほど温めたら(焼いたら)カリカリで美味しかった。
この取り合わせなら、やっぱり日本酒でしょ。前に届いていた「イチからはじめるイチノクラ・純米大吟醸生原酒トヨニシキ」
一ノ蔵の社員が育てた酒米トヨニシキで仕込んだ酒だ。甘めの白ワインのようで、日本酒が苦手な女性とかにも受けそうだ。呑んべえジイさんにはちょっと甘いかな。
♫しばらく前から読みかけだった文庫本、今日の整形外科待ち時間で読了。
♫しばらく前から読みかけだった文庫本、今日の整形外科待ち時間で読了。
今年の日本アカデミー賞で各賞総なめの「ある男」の原作本。映画もそうだったけど、結構淡々としていて起伏のほとんどない小説だ。読んでいてちょっと飽きがきて放置していた。「マチネの終わりに」の作家でもあるが、イマイチ好みじゃないかな。
正直、映画もアカデミー賞の作品賞や監督賞取ったのがよく分からない。「流浪の月」の方が良かったな。
「100万回言えばよかった」最終回。久しぶりの井上真央は良かったが、TVドラマとしてはどうかなぁ。まぁ、奇想天外なアダルト・ファンタジーものということで良しとしよう。
「100万回言えばよかった」最終回。久しぶりの井上真央は良かったが、TVドラマとしてはどうかなぁ。まぁ、奇想天外なアダルト・ファンタジーものということで良しとしよう。
しかし、思い返すと今期見たドラマは、日テレの「リバ・オケ」を除けば、「女神~」「夕暮れ~」「100万回~」みんなTBSだ。平日の朝はTBS→TBC、日曜の朝は「がっちりマンデー」「サンデーモーニング」から「アッコに~」までTBS。大好きな「プレバト」も同局。なんとなくウマが合うのかな?