呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Sat 20200613 母のこと

2020-06-13 | 家族のこと

♪昼から晴れて洗濯日和という予報の割には、一日中雲が多かった。気温もそれほど上がらず。風邪は、喉の痛みは良くなったが、その分鼻水が止まらない…

 
♪午前中から母を病院に連れて行った。
昨日頬っぺたが腫れて、姪に歯科に連れて行ってもらったら、歯が原因ではなく大きな病気の疑いもあるので、このまま近くの総合病院に行くように言われたらしい。
もう夕方だったので、耳鼻科の担当医がおらず、取り敢えず抗生物質の点滴をして、土日も点滴に通い、月曜に耳鼻科の診察を受けるように指示されたとのこと。
とにかく今日は僕が点滴に連れて行って、明日も明後日も付き添うことにした。
 
 
 
♪点滴後、サ高住まで送って行く道すがら、「あんたが仙台にいてくれて、ホントに心強いよ」という。最近心身共に弱ってきたので、尚更そう思うらしい。まぁ、自分もそのために故郷に戻ってきたんだから良いんだよ。
帰りに貰い物だというビワを持たされた。家に戻って袋を開いてみると、チーズやらおかきやらが入っていた。いくつになっても、母は母、息子は息子なんだよね。
 
 
 
♪今週の「エール」、しばらくご無沙汰だった福島の裕一の家族が登場。でも父の三郎が癌で余命幾許もなく…
 
 
♪裕一の母(菊池桃子)の言葉が身につまされる。
「川俣のことで苦労を掛けたからなのかな、どうしてもっと早く気づいてやれなかったのかな…」
この言葉は、13年前に他界した亡妻に対して今でも思うこと。何で気づいてやらなかったのか、何でもっと大事にしてやれなかったのか。
何度も同じことを書いているが、僕は63歳になっても心配してくれる母がいる。孝行する母がまだいる。でも息子たちは、二十歳にもならないうちに母親を亡くしてしまった。母親孝行したくたって絶対に叶わない。亡妻も息子たちのことも、心から不憫でならない。
 
さて、音の豊橋の家族はどうしているのだろう。薬師丸ひろ子のお母さんは元気?妹の梅にも会いたいな。笑
コメント
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