呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

コペン搭乗記〜その1

2016-11-28 | 徒然なるままに


久しぶりにMTを運転している。
うーん、やっぱり発進は緊張するなぁ~。
前にも書いたように、25~26年前までは乗る車すべてがMTだった。
実家のサニー1200スポーツ(5速MT、タコメーター付き!)、入社してすぐ先輩に5万円で譲ってもらったギャランGTO、初めての新車TE71トレノ(レビン・トレノにATはありません!)、セリカ2000GTリフトバック(ソレックスキャブ仕様、相当のポンコツでよくギアが抜けた・・・)、韋駄天スターレットターボ・・・。ここまでがMTで、そのあとは25年間以上ATです。
四半世紀以上前のことではあるけれど、それぞれの車のシフトやクラッチの感覚はなんとなく覚えている。
セリカのクラッチはそれなりに重かった気がするけど、他の車にはそういう記憶はない。なので、今のコペンのクラッチが重く感じる。
というか、スプリングが強い?(それを「重い」というのかな)
踏み込むのは重くてもいいんだけど、スプリングが強いと、ミートが難しい。
通勤に使い始めて4日目なので、少しずつ慣れてはきたけど、ちょっと気を抜くとエンストしたりエンジンふかし過ぎになったり・・・。
それに車高も低く、サスペンションも固め、ホイールベースも車幅もまさに軽サイズなので、道路のアンジュレーションをまともに拾い、乗り心地は決してよくない。CX-5に乗り換えると、なんともまぁ静かでスムーズでしなやかで乗り心地が良いんでしょ!
でもまぁ、それが面白いんだけどね。25年間、いかに楽して安易に運転してきたか、よく分る。
緊張感を持って、シフトに気を遣って、そしてそんな運転、いや操縦そのものを楽しんでいこう!
早くオープンでワインディングロードを走ってみたいです!

コメント
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