やっと平常通りの通勤

我が京葉線の朝の模様は、漸く普通に戻った。
入学式も始業式も終わって、ディズニーランドに行く中高生がいなくなったためだ。
暇な？大学生のカップルとか、東南アジア系の旅行客がチラホラ見られるだけ。
ごちゃごちゃとエスカレータや通路を占拠する連中がいなくて、平和でいいねぇ。
春休みや夏休みは異常なぐらいガキ、いや中高生が多い。毎朝ブルーな気持ちで通勤しているオヤジとしては、許せない状況だ。

といいつつも、オヤジも黒木瞳がCMをやっている「大人の水曜日パスポート」でディズニーランドに行きたい。ディズニーシーにも行ったことないし…。
ご同輩諸君、水曜日に休みを取って行こうよ！

ひとり・・・

長男が4月から就職したので、扶養家族から外す手続きを行った。この手続きで、僕の健康保険証から長男の名前が抹消された。
次男も昨年の秋に年収が基準を超えたので抹消、元より妻は3年前に削除した。
ついに僕の健康保険証から家族の名前が全て消えてしまった。
当たり前のことなんだけど、新しい保険証を手にした時に、無性に寂しかった。
「以下余白」…なんか自分が天涯孤独になったような気になってしまう。
しょぼくれちゃうよねぇ～、なんで僕は一人なの？家族は一体どこに行ってしまったの？
イヤになっちゃうなぁ～。オジサン、ますます呑んだくれっちまうゾ～！
（って、とって付けたような言い草…）