呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

蔵王山麓暮らしのオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Thu '23/05/25 ブロ友と蔵王、羽黒山に行ってきた😃

2023-05-26 | 旅行・ドライブなどの話

 

🎵ブロ友ご接待2日目。

さぁどこにお連れしよう。松島も中尊寺も蔵王も行ったことがあるというので、あとはどこかなぁ。
蔵王に行ったのは随分昔なのでオヤジさんの住んでいる蔵王を見てみたいというので、ではまず蔵王のお釜に行ってみますか。
御釜の水のエメラルドグリーンは、少し濁り気味?冒頭画像は宮城蔵王から望む山形の朝日連峰(だと思う)。



🎵蔵王お釜のあとは、山形側に降りて羽黒山に向かう。ブロ友さんが御朱印を集めているというので、せっかくだから少し足を伸ばし出羽三山を巡ってみますか。一番西側の羽黒山にまず行ってみよう。
昼食は、羽黒山山頂への登り口随神門前の茶店で板そばを。あら、手打ちでしこしこして、思ったより美味しかった😄。



🎵さて、羽黒山山頂はどう行こうか。
ここは10年ぐらい前のまだ50代の頃に麓の随神門から登ったことがあった。約2400段の階段が続き、メチャクチャキツくて死ぬかと思った記憶があったので、下に車を置いてバスで山頂まで行き、そこから徒歩で降りてくることにした。ジイさん67だし、ブロ友さんも還暦と仰るので、ムリするのはやめておきましょう😌。


羽黒山本殿?の三神合祭殿。分厚い茅葺き屋根が正に見事だ。


雪深い冬は出羽三山を巡ることはできないので、こちらに3つの神社の神様を合祀している。


本殿内部も立派だねぇ。
 
御朱印も見開きで直筆の立派なものだ。御朱印集め、面白いね。今度旅行に行くときは御朱印帳持っていこうかな。
 

🎵いざ、出発。うへー、いぎなし急な階段だ。これを2400段降りるの⁉️手すりもなし?
このあとは降りるのに必死で、写真を撮るどころではなかった。たっぷり1時間大汗かきながら途中で膝の笑いが止まらず、然りとて引き返すわけにもいかずなんとか降り切った😩。
 
青息吐息で、ようやく羽黒山参詣始点の須賀の滝に到着する。この時期水枯れ?で、滝の流れはチョロチョロだ。


いやぁー、下から登らなくて正解。しかし、10年前はよく登ったなぁ。帰りにどう降りたか全然記憶がないんだけど。どっちから行くにしても、まだ訪れたことのない方は、ぜひいらしてみてください。とても荘厳な気分になりますよ😄。
 
 
🎵夕飯は、ブロ友さんがお酒をほとんど呑まないと言うのでどこへ行くか迷ったが、居酒屋はお好きということなので、ならばやっぱしなつかし屋だっちゃ😄。

チーズ醤油焼きが美味しいと…。


ワゴちゃん特製スペアリブスパイシーカレー、これも美味いよ。
ブロ友さん、なつかし屋の常連さん達とも打ち解けていた。ワゴちゃん、常連さん、初めての友達を暖かく迎えてくれてありがとう。ブロ友さん、お疲れ様でした。ぜひまたいらしてください。今度は山形や岩手の温泉にお連れしますよ❗️


 
 
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Mon '23/05/15 帰りは高速バスで、時間はたっぷりあるので…🤗

2023-05-16 | 旅行・ドライブなどの話

 

♫東京は昨夜からの雨がまだ残っており、どんよりしている。蒲田駅は月曜の朝に職場に急ぐ人たちで混雑している。また一週間が始まるね。スミマセン、ボクは今日も日曜なんです😊。

蒲田駅の発車メロディは「蒲田行進曲」。昔からこの哀愁を帯びたメロディが好きだった。何せ映画「蒲田行進曲」は、ボクの人生の中で「砂の器」と共に邦画No.1なので。


帰りは高速バスで。5時間半かかるけど3800円だもの!時間があるなら、新幹線よりバスの方が断然良い。
今日のバスは東京駅八重洲南口発だった。


八重洲口なんて20年ぶりぐらいかも。すっかり変わってしまったね。八重洲ブックセンターはオシャレな本屋さんで、ほぼどんな本も揃っていたので若い頃はよく通ったけど、再開発で閉店中。50歳前後は丸の内に通勤したこともあったが、八重洲方面にはほとんど行かなかったなぁ。


今日のバスは東武観光?ほとんどが若者でボクが最年長か。最新式の車両だとシートも良くお尻が痛くなることもないんだけれど、このバスは結構古いタイプなの、大昔に乗った特急ひばり並みにお尻が痛くなった。



♫10:30に八重洲口を出発して、仙台駅着が15:57。仙台は太陽が出ているのに雨が降る変な天気だ。
さぁ、蔵王に帰ろう!



♫蔵王に戻るとコロナワクチンの接種券が届いていた。
6回目、第五類に移行したけど無料なのかな?なんか、もういいよって感じもするけどねー。


夕飯は帰りが遅くなったので、coopのお惣菜。



♫「グレースの履歴」最終話を観終わる。なかなか良くできたお話だったな。
原作は源孝志。この人は知らなかったが、脚本家、演出家が本業のようだ。ということは、この作品は最初から映像化するつもりで書いたんだろうか。
亡き妻の軌跡を追う旅の最後は松山市。ついこの前行ってきたばかりで、松山城や街並みなど歩き回ったところが結構出てきた。


白血病を患う妻の密かな決意と夫を思う複雑な胸の内にはグッとくる。
尾野真千子が好演したな。昔から(変な意味ではなく)いい女だなぁと思っていたが、女優としてどんどん良くなってきた。
もう1人のヒロイン「グレース」も最高だ。コペンでまた遠出がしたくなった。


 
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Th'23/05/04 さぁ久しぶりにお家に帰ろう❗️

2023-05-05 | 旅行・ドライブなどの話

 

♫帰りは妹夫妻に磯子の駅まで送ってもらう。これから2人で打ちっぱなしに行くんだって。仲が良いねぇー😄。

仙台も快晴だ。駅構内は帰省客や観光客でごった返しているが、街中はそれほどでもない。
松山の街がとても気に入ったが、帰ってきてみれば仙台もやっぱり良い街かな。せっかく自然もたくさんあるしそれなりの大都市なんだから、もうちょっと皆んなで考えたり工夫していけば、もっと良い街になると思う。
まずは行政があれこれ変にこねくり回さずシンプルに考えてやっていけば良いと思うんだよね。


 
♫蔵王へ帰るのに近道で東北大工学部を抜けて八木山を回ろうと思ったら、工学部を抜けたあたりで渋滞。動かないよ。
ありゃあー、これは動物園の交差点まで渋滞?30分じゃ抜けられないぞ。そう判断して直ぐにUターンした。GWだもんなぁ。青葉城址も動物園もベニーランドも混むさなぁー😩。


帰りにちょっとK'sデンキに寄る。ふむふむ、これかぁー。横浜の妹のところで朝食に焼き立ての食パンをいただいて、とても美味しかった。ホームベーカリーで焼いた自家製。
パンとコーヒ好きとしては前から興味があったんだよね。もちろん食パン🍞は自動で焼けるし、パン生地の仕込みやピザ生地が簡単に出来るようなので、去年購入した簡易ピザ窯でピザ🍕もパン🥐も焼けるんだよね。欲しいなぁー。



♫夕飯前にじゃっぽの湯で入浴する。もう7時近かったのでいつもなら空いているんだけど、やっぱりGW、結構混んでいた。うちの周りの貸別荘なども宿泊者が多そうだったから、温泉も混むんだなぁ。


 
♫夕飯は、仙台駅で買ってきた「東北復興弁当」。
東京駅で新幹線待ちでボクの前に並んでいた若者が崎陽軒のシュウマイ弁当をぶら下げていた。無性にシュウマイ弁当が食べたくなって、一旦ホームから降りて買いに行こうかと思ったが、それも面倒。よし、仙台駅に着いたら駅弁を買って帰ろう。もちろん仙台駅では崎陽軒の弁当は買えないけど、とにかく夕飯に駅弁が食べたくなった。


東北6県の名産品が並んだ駅弁、晩酌のつまみに絶好だ。左上から時計回りに、青森、岩手、山形、秋田、福島、宮城。呑んべえには嬉しい駅弁だぞ😄。
 


あー、やっぱり疲れた〜。ちょっと強行軍だったもんな。
でも近々北海道をコペンで回りたいし、岡山、倉敷あたりもゆっくり回ってみたい。今年の秋かなぁ…。
 
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Tue'23/05/02 その2 えー、ここも?まぁ夕飯がまた当たりだったから良しとする

2023-05-03 | 旅行・ドライブなどの話

♫松山城天守閣の周りは、元の二之丸、三之丸など広大な城山公園になっている。その一角に県立図書館や美術館があり、今回宿泊したホテルは外濠を挟んで美術館の向かい側の東京第一ホテル松山。
しかし良い公園だなぁ。天守閣の下の二之丸には史跡庭園になっているが、あとは芝生の広々した公園だ。球技禁止でのんびりできる、なんとも贅沢な空間だ。

山の上には天守閣が城下を見下ろすように聳えている。



♫外濠も立派。静岡市の駿府城公園に似ているな。


さあ、県立美術館に寄ってからホテルに帰るか。モネやボナールもあるようなので楽しみだ。
と思ったら…じぇじぇー、ここも休館日だよ😵。公共施設はカレンダー通りなの?なんだかなー。働き方改革とかいろいろあるとは思うけど、GWだからこそ来るお客さんもいるのに。



♫なんかどっと疲れてホテルに戻る。足が棒のようなので、バスタブに湯を張って入浴。
その後、もう歩きたくないのでホテル隣の居酒屋に行くことにした。
昨日も迷った店だけど、郷土料理とかはあまりなさそうだったのでやめておいたけど、果たして如何に⁉️


おー、大当たり❗️郷土料理とか地魚の刺身とかはあまりないものの、若い親方とお母さんの丁寧な仕事が良い。
ジビエ・猪肉のソテー、全然臭みもなく柔らかくて、上等なラムみたいな味だ。


鯵フライも美味いなぁー。ふっくら肉厚でまさに刺身で食べられる新鮮な鯵だ。


酒は、石鎚・山是山。適度にフルーティーで甘すぎずさらりと呑める。


猪肉、旨いですねーとカウンター内の親方と話していたら「メニューには載せてないけど、今日は猪鍋があります。ジビエ好きならいかがですか?」と勧めてくれた。
味噌味ではなくあっさり薄味の醤油仕立てだ。これは美味い❗️旨い❗️
あー、今日も呑んべえジイさんの勘が冴えた。いきたい施設の休館とか残念なこともあったけど、最後は満足して締めることができたな。また来たいなぁー、松山❗️😄


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Tue '23/05/02 その1 松山市内観光…でもお目当てのところが…😩

2023-05-02 | 旅行・ドライブなどの話

♫松山市内には行ってみたいところがいろいろあり、1日かけて回ることにしていた。
街中を巡るなら、やっぱり伊予電鉄の路面電車が便利で、今日は1day乗り放題のチケットを買った。伊予電鉄はバスも電車もSuicaとかが使えない。いちいち小銭で払うのは面倒なので、1dayチケットは便利だ。
以下、本日訪問したところを順番に抜粋で記録する。



♫まずは伊予電鉄松山市駅近くの子規堂に行ってみる。


俳人正岡子規が旧制中学時代にしばらく住んでいた家屋。ちゃと勉強部屋をもらっていたらしい。


子規のアサガオのスケッチと俳句のメモ?



♫松山城天守閣麓の「坂の上の雲ミュージアム」。うーむ、相当期待して行ったが、やっぱり司馬遼の一作品だけをフューチャーした博物館って難しいよね。感動も面白味もイマイチ。


その奥の国重要文化財の「萬翠荘」、立派な洋館で昭和天皇も宿泊されたとか。なかなか見応えあり。


この階段と正面のステンドグラスか見事だな。



♫昼ご飯は、やっぱりこの土地の名物を食べないとね。
大街道をテクテク歩いて銀天街の有名鍋焼きうどんの「ことり」に行く。近所の有名店「アサヒ」が休みなので、観光客がこっちに集中して行列が出来ていた。


でもメニューは鍋焼きうどん一品で、今日はいなり鮨売り切れ(出していない?)で、どんどん回転する。
おーなるほどねー、これが松山名物の鍋焼きうどんか。カツオ出汁?の甘めの汁で美味しいね。アルミの丼とレンゲが松山の定番らしい。いなり鮨も食べたかったなぁ。



さぁ、今日のメインイベントである道後温泉駅近くの「正岡子規記念博物館」に向かったが……えええー休館日?GWなのに?


松山市さん、カレンダー通りなんて言わないで、GW中はオープンしてよー。休みと分かり、ガッカリして帰っていく観光客が結構いたよ😩。



♫仕方がないので、子規博物館が建っている道後公園(湯築城跡)を散歩して、資料館で湯築城の歴史などを学ぶ。


内濠には蓮の葉が繁茂し、花が咲いていた。


そんなに大きな花ではない。


中洲?にはアオサギが悠然と立っている。



♫道後温泉街も散策。ウン億円?の坊ちゃんからくり時計は30分ごとにパフォーマンスを披露。


道後温泉本館は現在改修中で入浴できない。5年前に来た時に入浴したので、まぁ良いや。


さぁ帰りに県立美術館に行ってからホテルに戻ろうと思ったが…、またまたトラブル…。


本日もまた、To be continued😄
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Mon '23/05/01その2 大塚国際美術館から愛媛松山へ

2023-05-02 | 旅行・ドライブなどの話

♫巻頭画像は、大塚国際美術館から望む瀬戸大橋の四国側乗り口。午後はこの反対方面に走り、愛媛県松山市を目指す。
高速鳴門バス停で路線バスを降り、第九同行者とはここでお別れ。お二人はここから高速バスに乗り、梅田経由伊丹空港から仙台へ帰るそうだ。
ボクは近くのトヨタレンタカーで予約していた車に乗り換え、高松道を松山に向かう。約200km、2時間半のドライブ。おー、GWというのにガラガラなんですけど。
昼ご飯は香川県内のSAで讃岐うどんを食す。美味しかったけど、かき揚げとおにぎりは余計だった…。



♫松山で高速を降りて、そのまま松山城に向かう。ロープウェイ乗り口の近くに車を停め、行きはリフト、帰りはロープウェイ。
残念ながら天守閣は拝観時間が終わってしまい、周りから眺めるだけ。


日本国内で、天守閣が建造された当時のまま残っているのは12天守で、松山城はその1つだ。いやー、立派だなぁ。(正確にいうと松山城天守閣は江戸時代落雷で焼け落ち、その後藩主が再建して幕末に完成したもの)


現存12天守、東北は弘前城のみ。四国には4つあるそうだ。


天守閣の下の展望台から眺める松山市内は、なんかとっても広々と市街地が広がっている。
えー、青葉城址から見渡す我が100万都市仙台の中心地より全然広くない?



♫レンタカーを、JR松山駅そばのトヨタレンタカーに返してホテルに向かう。JR四国の松山駅は結構シンプルだね。


ホテルのある伊予鉄道松山市駅方面に向かうべく路面電車に乗る。路面電車が走る街って良いなぁ。



♫ホテルは松山城二之丸庭園前の東京第一ホテル松山。夕飯を食べる店をネットで調べ、伊予鉄道松山市駅までプラプラ歩いてみる。
なんと、立派な駅じゃないか⁉️😳
伊予鉄道、日本で二番目に古い民営鉄道だって。歴史があるんだなぁ。


駅前の商店街もきれいに整備されているし、広い自転車専用レーンが、ちゃんと車道と区切られている。なんか仙台より立派な街だなぁ…🥺。



♫いくつか調べた店が早仕舞いだったり満席だったりで入れず、カンを頼りに飛び込みする。


あら、めちゃくちゃ良い店じゃん😃。
独りお疲れ様乾杯は地ビール「道後・坊ちゃん」、さらりとした地ビールで美味しかった。


お通しが、鰯の煮物。


じゃこ天は、名物だよね。


刺し盛りは1人用にハーフにしてくれた。でもどれもとっても新鮮で、コリコリ歯応えがあって美味しかった。(鮪はイマイチ。こっちではあまり鮪上がらないからね)
日本酒も松山と郡部の地酒をいただく。これまた美味いぞ。


スルメイカの天ぷらは、ちょっと量が多すぎたけど、フワフワで旨いや。
若い女性従業員が「観光ですか?どちらからいらっしゃったんですか?」と聞くから、宮城からだというと目を丸くして驚いていた。とても感じが良く客あしらいも上手だなぁ😁。親方とも愛媛の酒の話などして、楽しい時間を過ごすことができました。



♫今日は大塚美術館で5000歩以上歩いた。その後の松山城、夕飯処の散策などで、合計13500歩。あぁー、足がツライ…。風呂に浸かってから寝よう。



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Mon '23/05/01 その1 鳴門から松山へ、その前に大塚国際美術館

2023-05-01 | 旅行・ドライブなどの話

♫本番翌日は快晴の鳴門市。まさに五月晴れの最高のお天気だ。
今日の朝食は洋食バイキングにする。きのうとくらべたらがら空きだ。バイキングはやっぱり取りすぎる。でもその画像はなしで、さすが高級リゾートホテル!のその場で焼いてくれるオムレツを載せる。好きな具を選ぶことができて美味しかった😃&食べ過ぎ😣。



♫第九以外の今回の旅の目的の1つが、アオアヲホテルから近い大塚国際美術館。徳島や鳴門を訪れたことのある人たちみんなが勧める美術館だ。


実は前以て調べてみると、展示されている絵画などはみんなレプリカの陶版画だというので、んー、何がそんなに良いの?と思っていた。
でも総延長距離4kmを歩いてみて、この魅力が理解できた。


システィーナ礼拝堂天井画(ミケランジェロ)。実際の礼拝堂を原寸で再現。


イタリアボンベイ遺跡壁画。


ダ・ヴィンチの最後の晩餐・修復前。


1999年に修復が完了した最後の晩餐。


その両方が向かい合って展示されている。


ゴヤの裸のマハ(着衣のマハも並んでいた)。


モネのラ・ジャポネーズ。


レンブラントの接吻。


その他、現代のダリやムンクの代表作まで、古代、中世から現代までの西洋の絵画(含む壁画、天井画など)がほとんど網羅されている。しかも壁画や天井画を含めて原寸大。陶版画なので写真もOK、触ってもOK。
こりゃ、すごいや。西洋美術の歴史をほぼ全て、一箇所で体験できる。しかも複製技術には目を見張るほど正確で美しい。
なんか門外不出でイタリアやフランスに行かなければ観れなかったり、遠目にしか観れないし撮影も禁止みたいなホンモノじゃなくても、複製で良いじゃない❗️みたいな気持ちになってしまう、すごい美術館だった。
大塚オーミ陶業(株)、凄すぎだ❗️


♫このあと松山へ。To be continued😄


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Sat '23/04/29 今日こそ徳島・鳴門へ!

2023-04-29 | 旅行・ドライブなどの話

♫京急蒲田駅から羽田空港へ。この駅もやっぱり10数年ぶりか。ここから羽田空港は10分ぐらい。便利だね。


羽田空港はどんどん拡張されて?、今や広過ぎでよく分からん。このBゲートから入場して、68番搭乗口まで700〜800mぐらい歩かされたぞ。ならC〜Dゲートを案内すれば良いのに😠。



♫今日のフライトは雲が多めで、富士山も山頂付近が雲に覆われていた。


1時間で徳島阿波おどり空港に到着する。


空港からバスでJR鳴門駅に向かう。鳴門駅はJR四国鳴門線の終着駅だ。


線路は行き止まりで無人駅だった。


駅併設の足湯が「ふろいで〜」だって。面白いね。(分かる人には分かる…)



♫昼ご飯は駅近のふく利で徳島ラーメン+ミニチャーハン。せっかく地方に来ているんだからご当地グルメをと思うが、スープ甘塩っぱくてしょっちゅう食べるラーメンではないな。仙台にもあって何度か食べたけど。



♫鳴門駅からタクシーで鳴門市教育大学に向かう。
さて「なるとの第九」演奏会は、コロナによる中止を挟み4年ぶりに開催とのことだ。
しかし毎年使用していた演奏会場の鳴門市文化会館が老朽化?で休館中で、今回は教育大の体育館に会場を移したというわけ。


講堂で全国から集まった220名以上の合唱団の練習を行ったあとは、本番会場の体育館でオケ合わせ。オーケストラは市民管弦楽団の徳島交響楽団だ。

ううーむ、土足用の厚いビニールシートを敷き詰めた体育館は全く響かない。合唱団は200名を超えるのでそれほどボリュームは落ちないが、オケは可哀想だなぁー。
体育館にフルオケ+230名近い合唱団+観客800名が集う。果たしてどんな第九になるんだろう。20回近く第九を歌っているボクにとっても、いろんな意味でじぇじぇの演奏会になりそうだ😳😵😄。


今日の地元紙徳島新聞、全国から集まったメンバー全員の名前が掲載されていた。もちろんボクの名前もあります😆。
明日の本番が楽しみだ。頑張ります❗️😄




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Fri '23/04/28 いざ徳島へ…の前に東京😃

2023-04-29 | 旅行・ドライブなどの話

♫今日の東京行き高速バスは広瀬通のバス停から出発だ。隠れ棲家からは何で行くにしても中途半端なので、キャリーケースをゴロゴロ引っ張りながら徒歩で向かう。20分弱?


♫今日は時間的に余裕があるので、到着時間とかあまり気にしないでチケットを取っていた。でもこのバス、なんかいつもより新宿着が遅いよなー、と思ったら…なんと福島インターで下道に降りて行く。なんだ福島駅経由じゃない⁉︎そりゃ1時間近く余計にかかるわな😟。


まぁ、のんびり旅なのでいいか、で無事バスタ新宿に到着した。
この景色、ちょっと見はNY辺りみたいだよね。行ったことないけど。



♫蒲田の定宿にC/Iしてキャリーケースなどを置き、大井町に向かう。大井町なんていつ以来だろう。15〜16年ぶり?

今宵は東京の合唱仲間と一献@中華酒家多聞天。


何を食べてもみんな美味しかった。やっぱり街中華とは全然違うね。
友人が注文してくれたのでメニューの名前は分からないけど…、唐辛子たくさんの鳥肉料理。皿が運ばれて来ただけで、目がチカチカしたが、鳥肉自体は辛くない。ミニトマトみたいに見える唐辛子は食べられないことはなかった。


これ、酢豚だって😳。面白い!美味しい!


〆は海老餡掛け炒飯。これ好きなんです。
甕出し紹興酒がしつこくなくさらりとしてとても美味しかった。安い紹興酒は呑み過ぎると頭が痛くなるけど、そんなことはない。



 酔いも手伝い、合唱談義が盛り上がる。二次会はご近所に住んでいる友人宅に押しかけた😄。


途中でいろいろ買って行ったけど、結局友人ストックのつまみを全部平らげてしまった。
山菜をいただいたので作ったというコゴミやウルイのお浸しが美味かったよ。


結局12時過ぎまでお邪魔し、定宿のカプセルイン蒲田に戻った。カプセルホテルでもキャビン式の個室でプライバシーが保たれる。最近上京する時の宿泊はここに決めている。
ただ寝るだけで8千円も1万円も払うのはバカバカしいので。
あー、明日は早いぞ!



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Wed '23/03/08 今日も思い出の地を巡ってから仙台に帰る

2023-03-08 | 旅行・ドライブなどの話

 

♫昨日は蒲田泊まりで帰りのバスまで時間があるため、多摩川を挟んでお隣の川崎に行ってみる。川崎は2011年に仙台に戻るまで、6年ぐらい住んだ街だ。

本来はこの地を終の住処とすべくマンションを購入したが、妻の病死や息子たちの独立などで、生まれ故郷の仙台に戻ることを決断する。人間の人生なんて、いつどうなるのか分からないものだね。
JR 川崎駅から続くミューザ川崎は、神奈川フィルを聴きに行ったし、自分も合唱で何回かオンステしている。とても良いホールだ。こんな良いホールが自宅から徒歩圏内にあるなんて!都会に暮らしていたんだなぁー😃。


やはり川崎駅直結のラゾーナ。ここも当時オープンしたばかりで、この空中庭園にはジャニーズや○○46とか来てたっけ。


♫せっかくだから、元自宅のマンションまで歩いてみることにする。川崎駅から徒歩15分、1.5kmぐらいか。
手前の道路は国道1号線、日本の大動脈だ。その奥が元我がマンション。


当時は割とリーズナブルなお値段だったが、コンシェルジュ、管理人常駐でゲストルームなども完備していてサービスは充実したマンションだった。


裏手には公園スペースがあり、小さい子供のいる家庭やお年寄りにはありがたかっただろう。ここの桜も綺麗なんだよね。


公園を少し歩くと、JR南武線の矢向駅だ。川崎よりもこっちの方が最寄駅だ。川崎駅の大変貌に比べるとこちらは駅舎と周りの商店街の雰囲気も全く変わっていない。なんか再開発計画から取り残されているみたいだ。


川崎と立川を結ぶ南武線は、首都圏の中ではローカル色の強い路線だな。前はこれに乗って立川まで1時間かけて通っていたっけ。



♫さぁ、仙台に帰ろう。新宿バスタ発1時のJRバスだ。昨日の東京行きと違って、こちらは乗車率50%ぐらいだ。


帰りはJRバスだ。この燕のマーク、ボクの子供の頃から変わっておらず、カッコいいよねぇ。
 
 
♫普通の高速バスは新宿を出ると、あとは終点の仙台駅まで休憩を除きノンストップだけど、JRバスは東北本線の仙台の一つ手前の長町駅にも停車する。
そうか、長町に停まるんならここで降りて、夕飯は貴美すしだな。最初からそのつもりでJRバスにした訳ではありませんよ😃。


もう蛍烏賊が出ていた。これを句にしようと思って食べながら調べたら、蛍烏賊は晩春の季語だった。そうか、昔は晩春から初夏の味覚だったのか。今は季節感や食べ物の旬が変わってしまったからねぇ。


真かじきの照焼、大振りで肉厚で食べ応えたっぷり。こんなに分厚いかじきステーキは初めてだ。こりゃ旨いぞ。


地元閖上の赤貝。ほっき貝は好物で良く食べるけど、赤貝は随分久しぶりと思う。結構お高いからね。今日の閖上産はリーズナブルだった。やっぱり貝は旨いなぁ。
満席だったお客さんもさーっと引いて、遅い時間にカウンターで貴美ちゃんと一献。乗りバスのミニ旅、最後は我が家のダイニングルーム3号室で良い〆が出来ました🤗。


 
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Tue '23/03/07 バス旅とモツ焼き目当ての上京

2023-03-08 | 旅行・ドライブなどの話

♫今日は高速バスで東京に向かう。出発は仙台駅東口の東北福祉大学前。近所にアンパンマンミュージアムがあるけど、このモニュメントは気がつかなかった。ハッヒフヘホ〜😄。


乗り鉄ならぬ乗りバスの5時間半の旅だ。
行きのバスはJAM JAM社で3800円!平日の昼行便なんてガラガラだろうと高を括っていたら、なんと満席だった。そうかもう春休みなんだね。若者でいっぱいだ。


ボクは高速バスの昼行便が好きだ。さぁこれから5時間半何をしよう、読書?新聞?合唱音源確認?昼寝?この時間が楽しいんだよ。新幹線で1時間半で着いてしまうのはつまらない。

若人満つバス着く首都の春霞む 一奏




♫今回の上京は、去年の12月に南三陸、山形を一緒に回った元同僚と、今年のスケジュール相談、Tちゃんのリタイア再就職祝いがメインだ。
先輩ご推奨の白金のモツ焼き屋に行くことになっていたので、ならば久しぶりに母校に寄ってみるか。


卒業から43年、新校舎が建ったりしてキャンパスはすっかり変わってしまったが、正門からチャペルに至る辺りは全く変わらない。懐かしいねぇ。あと3週間もすれば桜の古木が満開になって見事だ。その頃にまた来たいな。



♫さて白金のモツ焼き屋さん。おしゃれな街の代名詞の白金にオヤジ垂涎のモツ焼き屋なんてあるの?と思ったが、白金商店街は昭和レトロの雰囲気たっぷりだった。なるほどねぇ、これならモツ焼き屋もアリだな。


5時開店だけど結構前から並ぶというので、4:15ぐらいに到着した。そうしたらもう3人並んでた😳。しかも2人は若いカップル。4:30には20名近くの行列になったぞ。


で、肝心のお味は?ほー、こりゃ美味い。塩モツ煮込みは秀逸だな。


モツの串焼きは、どの部位も美味しい。こりゃ1時間前から並ぶわけだ。
場所柄もあるのか、お店はモツ焼き屋の煙もんもん、脂ギトギトのイメージからは程遠い小綺麗さで、若いカップルや女性2人連れなどもいらっしゃる。ぜひまた訪れたいお店だ。


二次会はI先輩行きつけのBar1969。もう恵比寿駅に近いところだ。


壁にはロックやジャズのレコードがたくさんあってリクエストするとマスターがかけてくれる。これはまた良い店だなぁ。


なんかすっかり呑み仲間、旅仲間になった先輩後輩たち。先輩にあやかって「いなじー会」と名づけた。6月には蔵王の我が家でBBQ大会、秋にはTちゃんの故郷福岡に旅行に行くことが決まった🤗。


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Wed '23/01/18 その2 乗り鉄の旅最終日(久慈ー白石蔵王)

2023-01-19 | 旅行・ドライブなどの話

 

♫久慈で1時間の乗り継ぎの間に、呑み鉄用のお酒と、やっぱりこれでしょ!のうに弁当を仕入れ、いざ出発。(呑み鉄の様子は別途まとめます)

 
三陸鉄道は、やっぱり海の景色を楽しみたい。こういう小さな湾がたくさんあるが、名前とか地名は覚えていません😆。


安家川橋梁。絶景の撮影スポットではスピードを落としたり、ちょっとだけ停車してくれる。

田老町の辺り?震災による大津波以降、こういう巨大防潮堤が至る所に築かれた。仕方がないこととはいえ、以前はどれだけ素晴らしい景色だったんだろうと思わざるを得ない。


こんなシャレもあるけどね。


宮古に到着。今回は下車しません。1年半前に来た時に宿泊した浄土ヶ浜旅館がとても良かった。美人女将に「冬はうにがとっても美味しいので、またぜひ来てください」と言われていた。来年の冬は絶対きます!

乗り換え駅の釜石に到着する。製鉄工場か?白煙をモクモク吹き上げている。こちらも乗り換えるだけで下車はなし。


三陸鉄道リアス線、3時間半お世話になりました。


JR釜石線、2時間お世話になります。釜石線で新花巻に向かう。


遠野駅を通過。遠野はまだ未訪問だ。近々来ないとね。


ハイ、新花巻駅に到着。釜石線は陽が暮れて真っ暗。景色も見えないと2時間はさすがに飽きるね。お尻も痛くなる。
ここで東北新幹線に乗り換える。仙台まで1時間だ。やっぱり新幹線は楽だな😄。


仙台で別のやまびこに乗り換え、13分で白石蔵王到着。午後7時33分着です。浅虫温泉駅を出発したのが8:15なので約11時間の乗り鉄の旅だった。久慈の1時間を除けば、各乗り換え時間は3~15分ぐらい。
土曜の10時にここを出発して以来、5日ぶりだ。やっぱり久しぶりという感じがする。なんか懐かしいね。



♫家に着いてみると、リビングの温度は1℃❗️完全に冷え切っている。エアコンとストーブをつけて、部屋があったまるのに1時間ぐらいかかった。


実は土曜に合唱練習で家を出る時、おでんの残りの鍋を出しっ放しにしてしまった。さすがに5日経っているのでもうダメかと思ったら、全然大丈夫。だよねー、1℃じゃ冷蔵庫の中より寒いもの。
土曜の合唱練習&新年会以来5日間約1800kmの旅、楽しい時間を過ごすことが出来た。


 
呑み鉄最終日の模様は、別途報告します😆
 
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Wed '23/01/18 その1 乗り鉄の旅最終日(浅虫ー久慈編)

2023-01-19 | 旅行・ドライブなどの話

 

♫今朝の青森湾、画像では分かりにくいけど、サラサラと雪が舞っている。ホテル前の海は透明で綺麗だ。

湾の先にうっすら見えるのは津軽半島で、真ん中あたりが多分蓬田村😄。



♫さて、日曜に出発した乗り鉄呑み鉄の旅も最終日。(日曜は上京するだけだったけど)
実は旅に出るまで最終日(青森からの帰り)の行程を決めていなかった。最初調べた時に三鉄を乗り継いで気仙沼経由で帰ってくるのは時間的には難しいので、東北本線各駅停車に乗って行けるところまで行こうかと思っていた。
でも浅虫温泉で酒を呑みながらスマホでいろいろ調べていると、三鉄で釜石に行ってそこから新花巻に出て新幹線に乗り継げば、今日中に蔵王に帰れることが判明した。よしそれで行こう!
(やっぱり時刻表がないと調べるの大変だ)


 
♫8:15に青い森鉄道に乗るべく浅虫温泉駅まで送ってもらう。そうしたら、5分遅れで到着という。えー、八戸で乗り換え時間3分しかないんですけど…。




青い森鉄道、なんで青森県内の元JRが第三セクターになったんだろう。赤字解消のためと言っても、第三セクターにすると赤字が解消される仕組みがイマイチよく分からないね。
浅虫温泉駅で乗り込んで、ワンマン運転の運転手さんに八戸乗り換えのことを聞いたら「まぁ、待っててくれるでしょ」だって。


野辺地、三沢あたりは雪景色で真っ白。三沢の手前で爆音を響かせてジェット戦闘機が上空を通過していった。そうか、三沢基地か。


♫5分遅れを4分取り戻し、八戸には1分遅れで到着、JRの八戸線に乗り換える。八戸は1泊してゆっくり呑みたい場所だが、今回は乗り鉄なので通過だな。
出発してしばらく走り陸中八木辺りまで来ると、雪はすっかり消えて明るい海の景色に変わった。三沢と60kmぐらいしか離れていないのに天気って面白い。やっぱり海岸線を走る電車は気持ちよいし、楽しいなぁ。


海面に陽が当たり眩しい。


八戸から1時間半で岩手県の久慈に到着する。久慈駅は3回目だ。最初は車で、2度目は2021年6月に来ている。


久慈で乗り継ぎ時間が1時間あるので駅の外に出る。三陸鉄道の駅もJRの駅もアルコールは売っていないので、ちょっと歩いて酒屋さんかコンビニ行かないと呑み鉄の材料が調達できないんですよ😁。


しばらく時間があるのでJR駅隣の情報交流センターに寄ってみる。
10年前に放送された朝ドラ「あまちゃん」の展示物が、今も並んでいる。このドラマ、やっぱり面白かったね。よく出来ていた。震災後の三鉄の復興の様子もしっかり描かれていたし。改めて見直したいな。


のんちゃんも、もっといろいろ出てくれば良いんだけど、橋本愛と比べるとやっぱり不器用なのかな…。


乗り鉄最終日後半の三鉄、釜石線の旅に続く…😃
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Tue '23/01/17 その2 浅虫温泉さくら観光ホテル

2023-01-17 | 旅行・ドライブなどの話

♫今日の泊まりは浅虫温泉のさくら観光ホテル。(画像はゆこゆこネットから)
最初は酸ヶ湯に泊まろうと思ったが、満室だった。暇なジジババが多いなぁ😠😆。
で、40年前ぐらいに行った浅虫温泉を当たったが、1人旅で泊まれるのはここしかなかった。でもこういうちゃんとした温泉ホテルに泊まるのは久しぶりだ。いつも湯治宿ばっかりだから。
全室オーシャンビューで、それなりのお値段のお宿だ。たまにはいいか。


部屋からの眺めはこんな感じです。



♫夕飯は、こういう温泉ホテルにありがちなメニューだけど、温かいものは温かく、冷たいものは冷たく出してくれる。それだけでジイさんは十分。


温かいものは着席してから出していただく。まぁ、当たり前だけどね。


おっ、鮪は大トロっぽいぞ。大間の本鮪ではないだろうけど、ちゃんと脂が乗っている。
大間の本鮪は一度だけいただいたことがあります。一切れ1千円ぐらいだった😆。

地酒は、ねぶたとじょっぱりをいただきました。今回は旅行支援の対象だったので2千円のクーポン券が付いていたが、館内での買い物、夕飯の飲み物に使えるというので、それはありがたい。



ハイ、普通に美味しい夕飯でした😃。
でも、でもですよ、呑んべえには品数多すぎだし、最後にお汁の代わりにミニ蕎麦とか出てくるのはキツイ。
ご飯も食べきれないんだけど、帆立の炊き込みご飯なんて美味しそうだし、フードロスになるから残すわけにいかない。はっきり言って相当ムリして詰め込んだ。もうお腹がはち切れそう。
いつも思うけど、こういう旅館でご飯なしとか品数少なめとか選択できるようにできないのかな。
旅館の夕飯は豪華にたっぷりとって、もう時代遅れと思うんですけど…。
お陰で部屋に戻って布団に倒れ込み、津軽三味線のライブを聴きそびれた。残念❗️😩


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Tue '23/01/17 その1 磐越西線から東北新幹線で青森へ

2023-01-17 | 旅行・ドライブなどの話

♫いつもは雪深い会津若松も今年は雪がない!駅前はカラカラだ。
オトキュウパスの切符、乗り降りするたびに自動改札を通すと赤いスタンプが増えていく。なんか楽しいなぁー。


会津若松から磐越西線で郡山に向かう。


会津若松からしばらく走り、猪苗代湖が近づいてくると、山が迫ってきて雪が深くなってくる。磐梯山の麓の猪苗代スキー場。磐梯山の周りにはスキー場がたくさんある。



♫終点の郡山に近づくと、また雪は消えてくる。郡山駅前も全く雪なし。


そうか、郡山も楽都なんだね。仙台とどちらが楽都にふさわしいんだろう。
この前そんな話をしたら、郡山出身のプロ合唱団の某団員は「郡山は中高生だけ盛り上がってますからー」と言っていた。
なるほどねー、でも仙台もどこまで盛り上がっているのかは疑問だな。


郡山駅のこのゆるキャラ、まさか楽都くんじゃないよね?と思ったらホントに「がくとくん」だった。ゆるキャラでは仙台は負けた…😔。



♫郡山で東北新幹線のやまびこに乗り、仙台ではやぶさに乗り換える。なんか仙台で下車せずそのまま北上するって変な感じだ。


はやぶさに連結するこまちはやっぱりカッコいいなぁ。


約2時間半で新青森に到着する。在来線に乗り換えて青森駅へ。


新青森駅も青森駅も、ミニねぶたがたくさん飾ってあった。カッコ良いねぇ。ぜひとも本物を見てみたい。


この雪まみれのフロントフェイス!冬の乗り鉄のハートを鷲掴みにしてくれる。胸キュンだね😆。
青森から浅虫温泉に向かう青い森鉄道の列車は、雪煙を巻き上げながら疾走する。いいなぁー、札幌在住の頃の函館本線や千歳に行くエアポート号を思い出す。
さぁ、浅虫温泉につきましたよ。


To be continued😃

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