十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

キリスト教の使徒信条とは

2021年10月17日 | 他教

ヤフー知恵袋でのQ&A

Q:キリスト教にに入りたいです。方法はありますか?

A:キリスト教徒になるためには使徒信条を信じなければなりません。
これを玄義と言って黙って信じなければならないのです。
でも、よほど、知性をひん曲げなければ信じられないでしょう。
今時クリスチャンになる人もいますが、本気で信じる人なんかいるはずもなく、儀式の折の唱えごとでスルーをしてしまっているのではないでしょうか。
神様の前で嘘の誓いはいけません。罰当たりです。地獄行き決定!!
教会で結婚式挙げる人も気をつけないさいよ。
異教徒に神に誓わせるなんて、神父、牧師も罪深いです。(笑)

カトリックは次のとおりですが、新教も似たような文言です。

「使徒信条」

天地の創造主、全能の父である神を信じます。

父のひとり子、わたしたちの主イエス・キリストを信じます。
主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンティオ・ピラトのもとで苦しみを受け、十字架につけられて死に、葬られ、陰府(よみ)に下り、三日目に死者のうちから復活し、天に昇って、全能の父である神の右の座に着き、生者(せいしゃ)と死者を裁くために来られます。

聖霊を信じ、聖なる普遍の教会、聖徒の交わり、罪のゆるし、からだの復活、永遠のいのちを信じます。
アーメン。

— 2004年2月18日/日本カトリック司教協議会認可

ウィキペディア:使徒信条
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%BF%E5%BE%92%E4%BF%A1%E6%9D%A1

コメント (3)
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