今朝の産経新聞によると、理化学研究所が合成した原子番号113番の元素が新元素と国際的に認定される見通しになったことが判明したという。正式に認定されると新物質の命名権は合成した理化学研究所が有することになり、ジャポニウムが有力だとされる。
理化学研究所といえばSTAP細胞で味噌をつけたが、今度は名誉回復だ。よかった。
http://www.sankei.com/life/news/151226/lif1512260005-n1.html
記事の中で、92番のウランより重い元素は自然界には存在せずとあるが、93番ネプツニウム及び94番プルトニウムは極微量存在する。