しんさんのよもやま話

5月22日（月）　晴

　桁外れに強い馬

昨日東京競馬場で３歳牝馬の決戦、オークスが行われた。結果は人気断然１位のリバティーアイランドがぶっちぎりで優勝。確かに過去１６００mでは断然強い馬でしたが距離が２４００ｍに伸びてどうかな？と自分は思ったのですが、人気通りの強さで２位に７馬身差をつけての優勝でした。距離が短くても長くても圧倒的に強い馬は魅力的です。大リーグの大谷選手のようなスターが出て来たと言う感じでした。まぁ２着も２番人気のハーパーでしたから馬券的には低配当でしたが人気馬が人気に応えて勝つのは見ている凡人には納得するものがある。もっともギャンブラーには面白みがないのかもしれませんが？
まぁ私は一応馬券は当たりましたが、そんなことより他馬を圧倒する強さを発揮したリバティーアイランドが惚れ惚れしました。数年前のアーモンドアイが惚れ惚れする馬でしたが、それと同じぐらい気持ちの良い勝ち方でした。まぁ接戦の競馬も面白いですが、圧倒的な強さを発揮するスターが出てくることも楽しいものですね。自分はG1レースしか馬券を買いませんのでギャンブラーとは言えませんがG1と言う最高の舞台で強い馬たちだけのレースには過去のレース結果を踏まえて推理する楽しさがあります。