”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2023年02月26日 16時33分48秒 | Weblog
2月26日(日) 晴

 科学館モノづくり

風が冷たい寒い日が続きます。春が訪れる前は暖かくなったり寒くなったり繰り返すのが常ですから今しばらくの我慢です。
23日の祝日と昨日の土曜日は科学館で子供たちと工作をしてきました。23日は「ぴょんぴょんウサギ」と言うテーマで板磁石の上を台紙に磁石を張り付けたウサギを引っ張るとぴょんぴょん跳ねて動く工作です。当日は開始時間前から大勢の子供たちが並び予定した55人分の材料が1時間足らずで終わってしまいました。まぁこの日は子供たちの来館が多かったようです。
そして昨日は「アルミまゆだま」と言うテーマでビー玉をアルミ箔で包んでまゆだまを作ると不思議な動き方をすると言う工作でした。簡単にできる工作ですがこちらも50人を超える子供達が参加してくれました。アルミ箔の球をラグビーボールのように形を整えるために容器に入れて振る作業が必要なのですが小さな子供たちが体をいっぱいに動かして真剣に振る姿は可愛いものです。

写真の手前が「ぴょんぴょんウサギ」です。ウサギに付いた細長い板紙を引っ張ると磁石の吸着と反発でウサギの台紙がぴょんぴょん跳ねると言うものです。また写真奥にあるアルミ箔の玉が「アルミまゆだま」です。アルミ箔の中にあるビー玉が動くことによってラグビーボールのように不思議な動きをする工作です。
まぁどちらも簡単なモノづくりですが子供たちが真剣に取り組み完成品を動かして喜んでくれるのを見るのは楽しいものです。
まぁとりあえず今年度の私の科学館ボラは一応一区切りです。もっとも来月には来年度の5月に行うモノづくり教室の準備に入らなければなりません。今度は有料(200円)で行う科学工作なのでちょっと複雑でモーターや電池を使うので材料費もかかります。一応先週の打合せでジブリも意識して「アニマルバス」を作ることになっています。まぁ「猫バス」に似たようなものです。こちらはまたできた時に紹介したいと思います。
そんなことで科学館のボランティアの活動が少し多くなりましたが、これから暖かくなってくると御殿場の田舎での農作業が忙しくなるので、少し控えめになります。そして来週は確定申告を済ませたあと御殿場の田舎に行く予定です。

コメント
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