”しんさん”のよもやま話

僕のビジネス感や社会現象に対する意見とかを趣味のヨットやゴルフ等の話を織り交ぜながらよもやま話的に発信します。

しんさんのよもやま話

2015年10月25日 23時12分56秒 | Weblog

10月25日(日) 晴

もう年なんだから自分を過信しないことだね!

久しぶりのブログになりました。その間大変なことになっていました。やっと少しパソコンに向かえる状態になりました。実は田舎で母の退院、介護施設の入所手続きを終え、高校の同窓会に何とか出席できたのはよかったのだが、高熱でゴルフはフラフラ、宴会は途中で退席して寝込んでしまいました。結局頼りになる女性陣に水枕、熱さまシート、水、夜食等々世話になっただけの同窓会でした。おかげで翌日少し食欲も出てきて何とか田舎に戻り、御殿場警察署で紛失した敬老パスを受け取り、ホームセンターで母の施設に必要な調度品を準備し、とりあえず田舎の家に泊まる。その頃にはまた高熱で食欲もなくとにかく風邪薬とスタミナドリンクで寝るだけ。
翌日は母の通院していたクリニックに行き入所報告と診断書を記入して介護施設に送付してもらうことにし、その足で介護施設に行き購入していた調度品を部屋に置き、保険証とお薬手帳を預け、やっと名古屋に帰ることに。

名古屋に戻りゆっくりするも、また高熱に。しかも39度もあるし、前日までなかった発疹が体中に出来て何がどうなっているやら?
3日連続で高熱になることなど自分の人生にはあり得なかったことでしかも全身に発疹となるとさすがに不安。救急医療センタに電話して症状を言うとすぐに来るように言われ、駆けつけた。あらゆる可能性を考えてくれているのはよくわかったが4時間もかかってツツガムシ病らしいとなった。そう言えば10日ほど前に田舎に行った当初は裏の土手の草刈をしたり、柿の木に登ってつるし柿用に柿をもいだり、畑仕事をしていたのでツツガムシにやられたと合点がいく。それに昔母がツツガムシ病で入院したこともあったので自分でも納得できる。確かに富士の裾野一帯はツツガムシがいることで知られているし、秋から初冬に発生することも符合する。
それにしてもツツガムシ病とは・・・・・。もう午前2時を過ぎていた。
しかし抗生物質を処方してもらったおかげで今日はずいぶん楽になった。発疹が消えるまでには5日ほどかかるようだが原因がわかって少し元気が出てきた。
ツツガムシは体表に付いてもすぐに噛み付くことはなく4、5時間後に噛み付くようなので土手の草刈などの後はシャワーを浴びればまず発症することはないようだ。夏なら汗を流すためにすぐにシャワーを浴びるのだが秋はあまり汗もかかないので、ついそのままにしてしまったのがいけなかったかもしれない。同窓会後も心配してくれたYさん、Hさん、Nさんありがとう。

コメント
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