アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

電話レッスン、15年くらい続いているかな。

2018-01-22 20:45:54 | 外国語一般
こつこつ太郎です。

本日、中国語と韓国語の電話レッスン(1回40分)を1か月振りでしました。

懐かしい声が聞こえて来て、話すうちに自然と元気が出て大きな声で話をしてます。

振り返ってみると、正確には覚えていなのだけど、開陽高校に転勤になった頃から
始めたので、おそらくどちらともほぼ15年くらいになるのだろうと思います。

どちらも最初から現在まで同じ先生に習っています。

始めた頃のことをよく覚えています。

特に中国語は電話レッスンしながら手に汗がいっぱい出てきていました。教材を
使っての学習でしたが、先生の言った言葉で聞き取れなかった言葉を必死に
どう書くのか聞きながら、時には辞書を引きながら確認して勉強しました。

15年前の私の中国語と韓国語の実力と今の実力、全然違います。

15年前に韓国語はいろいろな資格をすでに取っていましたが、まだまだ自由に
話せるレベルではありませんでした。でも電話レッスンを通じて飛躍的に進歩した
と思っています。

今はあまり詰まることなく、話している時は完全に韓国語の頭になっていて、わりと
自由に言葉が出てきます。

継続して学び、訓練してきたおかげだと思います。

さて、中国語ですが今後は中検準1級の作文を題材にすることにしました。

今日は私が電話レッスンの前に、試験問題の日本文を中国語に直し、それを電話で
読みました。(日本語を先に読んで次に私が訳した中国語文を読みます)

私の訳した中国語文、ある所はそのままで合格ですが、ある所は「言いたい意味は
分かりますが、そんないい方はしません」といって、先生に直されます。

実は電話を使っての作文授業、昨年からしています。

通訳案内士の過去問の日本文を中国語に直すとき、先生に一杯中国語に直してもらい
ました。

この時、あることを発見しました。

通訳案内士の過去問は分量が多かったので、他の中国の方に日本文を渡して中国語
に直してもらいましたが、この訳文が私にはいまいちピンとこない訳文でした。
(この方の日本滞在は結構長いです)

それで、電話レッスンの宋先生に同じ文章を訳してもらったのですが、とてもすっきり
する文章を電話の向こうから教えてくれていました。

宗先生の教え方は、とっても的を得ていますので、この時、ネイティブの方の教育力、
本当に個人差があると痛感しました。

これからも電話レッスンを利用して私のレベルアップを図るつもりです。

ところで、宋先生は以前は別の仕事をしながら合間で中国語レッスンをされていましたが
1年くらい前にその仕事はやめて、中国語教室を開かれましたので紹介しておきます。

東京の方で学ぼうと思っていらっしゃる方がいればお薦めです。
















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