アンニョンおじさんの韓国語・中国語・英語学習日記

ハングル能力検定1級、HSK6級、中検2級、英検2級のさらなる挑戦と鹿児島韓国語教室アンニョンクラブの感想を綴ります。

「しどろもどろ英語」から「なんとか英語」

2021-07-02 23:30:49 | ネイティブキャンプ
こんばんは。

オンライン英会話のネイティブキャンプを始めて、34日が過ぎました。

受講したレッスン回数は63回です。

約1ヶ月感の私の経過を報告します。

まず、最初の頃の私を表現するならば、「汗だく会話」でしょう。

いやー、最初の講師の方との会話、絶対に忘れることはできないです。名前もはっきりと
覚えていますし、顔も、かなり記憶に残っています。とってもいい先生でした。

でも、私の方は「汗びっしょり」で受講後、すぐに着替えました。

彼女がよく話してくれて、25分間の会話ができましたが、彼女の会話の20~30%くらい
しか聞き取れなかったと思います。

それでも、聞き取れた言葉を頼りになんとか、話をしたと思います。

その後、日本語の理解できない講師との会話が不安で、連続5人の日本人講師から授業を受け
ました。

会話そのものは90%以上英語で話をしましたが、わからない単語や言い回しは日本語で聞ける
という、気安さがあり、とっても気楽に受講できました。

その後は、すべてフィリピンの先生です。

講師もいろいろで、話しやすい人もいれば、そうでない先生もいます。

しばらくは、自分の英語は本当に「しどろもどろだなー」と思いながら、受講していました。

想定問答や自分の聞きたいこと、あるいは自分が話したいことをグーグル翻訳で英語に直して
その文章を覚えて会話をするという作戦で臨みました。

だんだんと、聞ける文章がふえたり、相手の言っていることが(講師によりますが)、前より
理解できるような感じがして、なんとか、講師と受け答えをしています。

そして、昨日は、受講が終了した後、「講師との会話、楽しいなー」と感じました。

私にとっては、画期的なことです。

今までは、ただただ、必死の会話だったのですが、楽しいと思えるなんて、ちょっと自分でも
うれしい変化です。

そこで、1ヶ月過ぎた自分の英語を表現すると、「なんとか英語」かなと感じています。

なんとかやりくりしている、なんとかなっている、というような感じでしょうか。

ネイティブキャンプの授業を継続するには、ガッツが必要だと感じてきています。

日本語のわからない講師と話をするには、受け身では成立しないです。

こちらが積極的に、どんな話をしようかという、意図をもって望まないと、フリートークなんて
できっこないです。

ほかの教材の学習も進めながら、取り組んだ方が効果があると思っていますので、明日
からも、チャレンジの気持ちで、学ぼうと思います。

本日は、以下の学習をしました。

韓国語20分(カナタ中級)

英語・3時間50分(NHK講座、ネイティブキャンプ関係)

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