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生き生き箕面通信

大阪の箕面から政治、経済、環境など「慎ましやかな地球の暮らし」をテーマに、なんとかしましょうと、発信しています。

生き生き箕面通信459 ・中国の一党独裁はいつまでもつのでしょうか

2010-03-05 06:50:40 | 日記
お早うございます。江田参院議長がきのう参院予算委に遅刻した原口総務相らを叱りました。立たされ坊主の刑か、お尻ペンペンの刑にでも処しましょうか。
生き生き箕面通信459(100305)をお届けします。

・中国の一党独裁はいつまでもつのでしょうか
 中国は今日から全国人民代表大会(全人代)を開きますが、焦点は格差是正と内需拡大をめざす経済運営、高い伸び率を示す国防費、チベット問題です。ぼくは、共産党の一党独裁でどこまでいけるのか政治態勢の議論が行われるのか、に関心をもってみています。

 早い経済成長の陰で、都市部と農村の格差をはじめ、様々な面で格差が広がり、数多く発生した暴動を力で抑えつけてきました。これからの経済政策の主力は内需におくとしていますが、格差はますます広がる一方でしょう。中国が導入した市場経済(資本主義)は、富める者がますます富むことができ、底辺は這い上がることがほとんど不可能なシステムを内蔵しているからです。

 国防も、近代化、ハイテク化に拍車をかけざるを得ない。世界の覇権をアメリカから20年後あるいは30年後には奪い取る戦略へ向け着々と手を打っています。中国共産党は、本来備えている中華思想にかられて本能的に世界の覇権を目指しています。確固とした信念としてスーパーパワーを不可欠の条件と考えています。

 世界を支配するためには、その前に国内のチベット問題など”少数民族問題”を片付けておかなくてはならない。今回は、ダライ・ラマを排除継続する一方、パンチェン・ラマを政協副主席という地位につけてチベットの人々を懐柔しようとする策のようです。しかし、そんなことをしてもいずれは高度な自治あるいは独立を認めなくてはならなくなる流れのはずだと思うのですが。

 やはり一党独裁には限界がありますよね。

 ただ、日本の政党政治の未熟さをみていると、こちらもいつまでやってんだろうと思ってしまいます。

 中国にしろ、日本にしろ、結局は私たち庶民が”賢い庶民”にならなければ、どんな体制でもうまく機能しないということでしょうか。


 

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